Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2023.07.30】高槻~島本

2023-07-31 23:45:11 | 東海道本線

連日猛暑日が続き、7月3連休後は趣味活動の気合いもやや落ち気味。

そんな中、DD51重連のロンチキ(返空)が米子から向日町まで走るとの情報をいただきました。

早朝に向日町に到着する狙いやすそうなスジ。グイッと気合いが持ち直しました。

走るのは日曜日。よほどのことがない限り日曜日の趣味活動はしてませんでしたが、今回はよほどのことなので出かけてまいりました。

今回は高槻の電留線脇でセッティング。

2023.07.30 東海道本線 高槻~島本 DD511109+DD511193+チキ 工9380レ

重連の工臨は初撮影。ただでさえ撮る機会の少ない工臨を重連で撮れて大変満足。

背後から列車が来ないかドキドキしていましたけども、無事被らずに撮ることできました。

待ち時間には「銀河」が通過。

2023.07.30 東海道本線 高槻~島本 117系 8074M WEST EXPRESS 銀河

こちらは曇ったタイミングで通過。ですが、今回も心地よいモータ音を響かせて通過する姿を楽しみました。

 

撮影場所は上述のとおり高槻駅東側の電留線の脇で、線路と安満遺跡公園の間にある道路上。

2m弱のフェンスが張られていますので脚立等必要ですが、数百メートルの範囲にわたって撮影可能で許容人数は多め。

公園に大きなコインパーキングもありますので、車での訪問も安心。

欠点としては、線路に沿って建てられている巨大な鉄塔や架線柱の影の対応。

立ち位置によっては影を避けるためにシャッターポイントは結構シビアで、レンズや足場でうまく回避する必要ありです。

 

無事工臨の撮影を終えて撤収。

天気は良いですけども、この日はそのまま帰宅。撮った結果をチェックした後は朝寝となりました。

7月30日分以上です。

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【2023.07.15】吉成~勝瑞

2023-07-29 09:18:06 | 四国エリア

2023年7月の3連休。

キハ40・47系4連の団臨狙いでの四国遠征ネタ最終回。

朝から四国内で撮影してきて、この日のシメとして高徳線吉成~佐古でキハ40・47系を撮影

これがいい感じの順光でカッコよく撮れ、大満足。

当初計画はこれで撮影終了の予定も、天気も引き続き良さそうな気配があったので急遽延長戦。

延長戦は高松・鳴門方面行をメインに撮影するため吉成~勝瑞間へ移動。

日中に撮影した団臨では同業者に出会いませんでしたが、ここでは多数集まっていました。ただ、みなさんが集まっていた場所とは少し離れたところでセッティング。

天気の気配は悪くなく、きれいに日が当たるタイミングはあったものの、残念ながら列車通過時はとろ火状態。

2023.07.15 高徳線 吉成~勝瑞 キハ40+キハ47 972D

パーフェクトではないにしろ、まずまず良い感じで撮れました。

この列車で撮影終了としても良かったのですが、いまいちど夕日にあたるキハ40を期待して、もう一時間後の974Dまであがいてみました。

2023.07.15 高徳線 吉成~勝瑞 キハ47+キハ40 974D

太陽が低い位置で薄雲がかかっていて、夕日は当たりませんでした。

とは言え、単線区間で比較的頻度高く列車はやってきましたので、夕方の撮影を存分に満喫。気分よく終了としました。

 

撮影場所は、吉成と勝瑞のほぼ中間点にある踏切近辺。

踏切近辺と、さらに南側の計2カ所で線路に近づくことが可能で、他の皆さんは南側の方(ほこら脇)で撮影されていました。

特に夏の阿波踊りでの増結運転の際は人気の撮影地。望遠系であればどちらも同じような雰囲気で撮影可能です。

 

うれしい誤算の延長戦まで行い、キハ40・47撮影思う存分楽しんだ今回の四国遠征。

心残りなのはこの日の朝に撮影したキハ185系4連の剣山が曇っていたこと。またあらためて出かけてみようかと思います。

2023年7月3連休の四国遠征ネタは以上となります。

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【2023.07.15】吉成~佐古

2023-07-26 23:16:30 | 四国エリア

7月3連休の四国遠征ネタ4回目。

この日はキハ40・47系の団臨撮影のために四国入りしましたが、撮影のシメは高徳線の日常のキハ40・47系。

高徳線内、夕方にキハ40・47系の運用が組まれています。

これらの撮影は日の長い時期が望ましく、今回撮影プランに組み込みました。

行った撮影地は吉成~佐古。雑誌か何かで見かけたキハ40・47の写真がカッコよくて、ぜひとも訪問したい場所の一つでした。

15時半頃に現地に到着。午前中は雲が多かったですが、だいぶ日が差す時間も長くなり、天気は晴。

そして日差しがしっかり出ている中、キハ40・47がやってきました。

四国色の白色が飛ばないように絞り設定を再チェックしてシャッターきりました。

2023.07.15 高徳線 吉成~佐古 キハ47+40 973D

いいですねー。この日唯一といってもいい会心の一撃。幌付きキハが何とも渋い。

背景の空に雲はありますが、アクセントと考えれば気にならぬ好条件で撮影できましたと思っています。

973Dの直前にくる鳴門行きのキハ40もいい感じで、大変満足の撮影となりました。

 

撮影地は吉成~佐古間で吉野川よりも北側の吉成寄り。

吉成を出た列車は、右カーブして少し直線を走った後左カーブをして吉野川を渡っていきます。

その直線区間で左カーブが始まるあたりが撮影地です。日の長い時期の午後遅めの時間帯が順光となります。

 

事前の撮影計画では973Dで撮影終了の予定でした。

が、気分も良く天気も好気配。少し移動して急遽延長戦を実施してきました。

つづく。

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【2023.07.15】滝宮~羽床

2023-07-24 22:29:07 | 私鉄

7月3連休の四国遠征ネタ3回目です。

徳島線(剣山2号)、予讃線(キハ40/47系団臨)を撮り、次に向かったのはことでん沿線。

ことでん沿線の撮影地情報を事前にざっと調査。

欲張って琴平線と長尾線の両方を高松城バックで撮る、などというプランを考えたものの、市街の渋滞とかはまってしまうと面倒な気も。

結果、アクセスの容易性を優先的に考え、訪れたのは琴平線の滝宮~羽床。

2023.07.15 琴電琴平線 滝宮~羽床 1080形

何やらビアガーデン宣伝のヘッドマークがついていました。この編成の車両は、調べてみますと1960年製造とのこと。63歳??

国鉄だとEF30とかEF60、阪急の2300系と同期のようです。これを日常的に走らせることでんの車両メンテナンス技術者はすごいですね。

もう一枚。

2023.07.15 琴電琴平線 滝宮~羽床 1100形(後追い)

前回ことでん撮影したのは2014年。そのときは京急顔しか撮れませんでしたが、今回は京王顔が撮れました。

 

撮影場所は羽床駅から滝宮に向かって2つ目の踏切近辺。

私はやや見上げる感じで撮りましたが、踏切横で線路レベルでも撮影可能で、お好みでいろいろなアングルが楽しめます。

ただ、時期によっては線路際の雑草で足回りが隠れてしまうリスクはありそうです。

 

1時間ほど滞在。30分間隔で走っていますので、後追い含めて4本撮影。

京王顔の1100形、京急顔の1080形(ヘッドマークあり、なし)、1200形となかなか多彩に撮影できました。

撮影後は、早朝に続き再び徳島県内へ移動しました。

 

ちなみに、この撮影地に訪れる前、道の駅滝宮に寄り道。讃岐うどんのお店で昼食をとりました。

うどんは甘めのダシ。朝からの撮影でヘロヘロになっている中で、体にしみわたる美味しさ。

そして一緒に食べたかき揚げはサクサクの揚げたてでこれまた美味でした。ご参考に。

 

つづく。

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【2023.07.15】みの~高瀬

2023-07-22 08:19:03 | 四国エリア

7月の3連休は四国へ遠征。

予讃線の多度津から松山まで走るキハ40・47系4連の団臨を狙いに行ってまいりました。

早朝に四国に入り、まずは徳島線で剣山を撮ってから本番の予讃線へ。

狙いの団臨は、午前中に西に向かいますので光線状態がよくなる撮影場所があまり多くありません。

松山近辺まで足を延ばすと選択肢も増えますが、団臨を撮る前後のプランも考慮して、みの~高瀬間にしました。

団臨を撮影する際は時刻表やダイヤグラムとにらめっこしてスジ予想するのですが、今回はザックリ予測のみ。

JR四国には、団臨や貨物、なんなら工臨のような一般人から見たら正体不明の回送列車まで表示される趣味的には強力な列車位置情報サイトがあります。

今回の団臨もしっかり出てきました。そして位置情報通り列車がやってきました。

2023.07.15 予讃線 みの~高瀬 キハ40+キハ47 9***D 団臨

キハ40・47系4連と告知されていたツアー列車ですが、どんな編成になるのか、事前に情報入れずに通過時までの楽しみにしていました。

期待は四国色統一か、タラコ色が前の4連。結果、どちらでもないタラコ色が後ろの4連でした。

そういった事情もあってなのかどうかはわかりませんが、ここで撮影していたのは私と同行者の2名のみ。

架線下を走るキハ4連。まずまずの結果ですかね。

厳しい日差しが時折りある中、団臨通過から約1時間後に来るEF210の貨物を待ちます。この日唯一の貨物列車撮影。

位置情報サイトがありますので詳しいスジを知らなくても安心ですね。

2023.07.15 予讃線 みの~高瀬 EF210101+コキ 3071レ

あらら。なんとまぁ寂しい編成でした。カマは100番台初期型で個人的には当たりだったんですが。

 

撮影場所は、高瀬駅の北側で道路と立体交差する近くにある踏切(西下第2)近辺で、高瀬駅から徒歩で15分ほど。

線路はほぼ南北に走っていますので、午前中が順光。

 

今回の四国遠征の目的であった団臨撮影はまずまずの結果。

同業者もおらず、まったりと2時間半弱撮影したのち、次の場所に移動しました。

つづく。

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