Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2021.08.11】法隆寺~大和小泉

2021-08-21 10:11:25 | 関西本線

21年8月11日分の2回目です。

早朝に大阪環状線の大阪城公園で撮影した後、訪れたのは大和路線。

ウグイス色の201系をしっかり記録しておこうかと思い訪問しました。

大和路線は都心、山間、平野部とさまざまな沿線風景がある路線ですが、今回は平野部を爆走する201系を狙うべく奈良県内へ。

事前に201系の運用を調べてみると、ほとんどが王寺止まりで奈良まで走るのは日に数本。

午前中の2本にあわせて移動しました。

雲が多いものの日差しはあって天気はまずまず。現地到着してセッティング完了した直後、201系がやってきました。

2021.08.11 関西本線 法隆寺~大和小泉 201系 1716K

そしてこの1時間後にももう一本。

2021.08.11 関西本線 法隆寺~大和小泉 201系 312K 快速

LEDが切れてしまっていますけども、2枚目は快速運用の201系。

排障器の色が違うだけでだいぶ印象が異なりますね。個人的には黒の方が落ち着く感じがします。

もう一枚載せておきます。

2021.08.11 関西本線 法隆寺~大和小泉 221系 2314Y 区間快速

221系が多く走ってきますが、編成の組み方や列車種別にバリエーションがあって単調に見えて実は多彩。

平日っぽく区間快速を載せておきます。

 

撮影場所は両駅間のほぼ中間にある安堵第二踏切。自動車は通行できない小さな踏切。

小さな踏切ですが自転車の通行が多め。通行の妨げとならぬよう要注意。ですのでキャパは2、3名程度かと。

線形的に、奈良方面行が順光になるのは日の長い時期の朝(今回は7時半から8時半にかけての撮影)です。

 

約1時間撮影。目的の201系もまずまずの条件で撮ることができました。

201系はまた場所を変えて撮りに行ってみようかと思います。

 

8月11日分以上となります。

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【2021.08.11】森ノ宮~大阪城公園

2021-08-13 23:56:45 | 西日本エリア

毎年お盆の前後数日を含めた夏季休暇をいただいておりますが、今年は雨天続き。

その中でかろうじて天気予報が良かったこの日、早朝より出かけてまいりました。

出かけるといっても遠出をするわけではなく、近場の近畿圏内での撮影。

貨物がほとんど走らず、ネタ的列車も少ないこの時期ですので、普段撮影する機会の少ない列車を狙ってみます。

ということでこの日最初に狙ったのはこちら。

2021.08.11 大阪環状線 森ノ宮~大阪城公園 323系 1323

デビューしてだいぶ経つ323系、乗ることはあっても気づけば未撮影状態。

環状線60年マーク付きやUSJラッピング編成に出会えるほどの運は持っておらず、ノーマルな323系ですが、無事撮影完了。

 

大阪環状線内において、列車主体でありながら背景を木々の緑で撮影できる稀有な場所で、大阪城公園駅外回りホームの先端。

1.6mくらいのフェンス越しあるいはかがんで柵間からの撮影で、許容人数は数名。

北に向かう内回り列車の撮影ですので、日の長い時期が順光。

8月に入ってもまだ正面に日が当たりそうでしたので行ってみましたが残念ながら晴れませんでした。

 

6時前から40分ほど滞在し、撮影終了。

次の撮影場所に向かいました。

つづく。

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【2021.07.17】枇杷島~清洲

2021-08-01 23:09:21 | 東海道本線

21年7月17日分の3回目です。

21年春のダイヤ改正でEF510牽引となって注目度がさらに上昇した白ホキ。

この運用に銀のEF510が充当とのことで、これを狙っておでかけ。

走行区間が短いこともあって撮影できる場所はそう多くはないので、特に悩まず清洲界隈での撮影としました。

夏の日差しが照りつける中、2時間強撮影。ですが、さすが清洲界隈、さまざまな貨物を撮ることができました。

そして撮影の大トリに銀ガマが登場。

2021.07.17 東海道本線 枇杷島~清洲 EF510510+ホキ 5767レ

順光のもと長編成の白ホキ牽引でEF510がめちゃくちゃカッコイイです。猛暑の中待った甲斐がありました。

ちなみに裏被りしている貨物もEF510牽引の2070レです。ダイヤ的に裏被りリスクが高そうです。

が、白ホキ通過の30分ほど前から、貨物線上で311系回送が停車中。今回のアングルでは2070レが来ていなくても裏被りっぽい写真にはなっていたかと思います。

裏被りはないにこしたことはないですけども、個人的にはそれほど精神的ダメージはありません。満足の一枚になりました。

 

白ホキまでの待ち時間はホントに多種多様な貨物を撮影できました。ザザッと掲載。

2021.07.17 東海道本線 枇杷島~清洲 DF200207+コキ 2080レ

2021.07.17 東海道本線 枇杷島~清洲 EF66115+ホキ 8785レ

2021.07.17 東海道本線 枇杷島~清洲 EF641043+EF641026+タキ 8084レ

4枚掲載しましたけども、牽引機も貨車もバラエティ豊か。

他にもDE10の単機回送、EF66+コキなども撮影。楽しすぎです。暑かろうが長時間だろうが苦になりません。

この日、EF65牽引の5087レが3時間ほど遅延していました。もう少し到着が早ければここで撮れてたんですよね。

遅延情報は認識していただけに、これだけがこの日の撮影での後悔。

 

清洲界隈ですが、線路際のフェンスが高く、立ち位置探して前回記事にした名二環高架下と清洲駅間、清洲駅の稲沢寄りを右往左往。

先客やセッティングの容易性を考えて清洲駅のすぐ横のあたりで構えました。

信号機がドンと写りこみますが、列車の迫力感が出る線形。個人的にかなりお気に入りです。

 

白ホキ狙いで出かけたこの日は朝からEF6627の赤ホキや甲種輸送も撮れ、久々の撮影は大変充実した一日になりました。

7月17日分、以上で終了です。

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