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Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2025.04.30】尼崎センタープール前~出屋敷

2025-05-06 17:44:50 | 私鉄

これまでの40年ほどの趣味活動の中で、スナップ写真的なものはあっても趣味活動的には一度も撮ったことのなかった阪神。

この日初めて撮影に行きました。

何せ初なので撮影地がどこなのかはなんとなくしか知りません。この日の撮影プランを考えつつ事前調査。

結果、出屋敷の駅で撮影することにしました。

1時間ほどの間に来るものとりあえずシャッター押す感じ。その中から数枚載せておきます

2025.04.30 阪神本線 尼崎センタープール前~出屋敷 8000系 急行

阪神の開業120周年を期に「赤胴」に変えると発表された8000系。

赤胴で阪神色がでるようになりますが、このオレンジもだいぶ阪神の色として定着しているような。

全編成色を変えるのではなく半々とかにしてもいいように思います。

2025.04.30 阪神本線 尼崎センタープール前~出屋敷 5550系 普通

撮影していてこの色が来たのは一回だけ。調べてみましたら1編成しかないようですね。

なんだかラッキーな気分になりました。

2025.04.30 阪神本線 尼崎センタープール前~出屋敷 山陽5000系 直通特急

山陽も同様に意図的な撮影は初となりました。

5000系は下部の標識灯が小さめなせいか、控えめな表情に感じる前面デザイン(個人的な印象です)ながら姫路と梅田をパワフルに結ぶ主力ですね。

2025.04.30 阪神本線 尼崎センタープール前~出屋敷

近鉄に乗り入れる阪神車。ブラックフェイスがこれまでの阪神とは違ったイメージで、これはこれで良き。

 

ということで、ラッピングまで含めると多種多様に撮れました。

今回阪神線内では初撮影となりましたが、赤胴が復活しましたらまた出向いてみようか思います。

撮影場所は出屋敷駅の三宮方面行ホームの端っこ。

オーソドックスにお手軽に撮れますが、通過列車には要注意。通過案内を聞き逃さぬように。

 

撮影後は西九条から環状線内へ。エキスポライナー狙いで移動しました。

つづく。

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【2025.01.11】六甲~王子公園

2025-01-17 23:51:57 | 私鉄

2025年1月11日分の2回目。

この日は須磨~塩屋でEF66の2077レなどを14時頃まで撮影。

天気快晴ですので帰りがてら寄り道撮影。向かったのは阪急神戸線。

午後の順光撮影地を思い浮かべてみると、王子公園駅しか思いつきませんでした。

到着するとすでに数名いらっしゃいます。そして到着してほどなく、気づけば10名ほどが集まっています。

みなさん狙っていたのはこちら。

2025.01.11 阪急神戸線 六甲~王子公園 8000系 特急

阪神・淡路大震災の記憶を風化させることなく明日へ繋げることができるようにと掲出されたヘッドマーク付8000系。

もう30年も経つのですね。

この8003Fも被災編成だったことと思います。こういった企画をするということは鉄道会社の阪急としても震災から多くの教訓があったということなのでしょうね。

また、撮影していた皆さんは、おそらく半数以上は震災未経験の若い方に見えました。記憶を風化させないという役目を果たしているようです。

 

このマーク付きの8000系の他、バリエーション多く撮影できました。

個人的に一番狙っていたのはトムとジェリー。

2025.01.11 阪急神戸線 六甲~王子公園 1000系 普通

キャラクターが添乗する姿がなんともかわいらしい。日の当たりバッチリでいい感じに記録できました。

あともう1枚。

2025.01.11 阪急神戸線 六甲~王子公園 8000系 特急 

車番が貫通扉にあって、原型に近い8000系。点検明けでまだ綺麗な姿を記録できました。

 

撮影場所は王子公園駅梅田方面行ホームの端っこ。

駅の西側が公園(競技場)となっているため、沿線の建物の影に悩まされることなく撮影できるのがありがたい場所です。

 

1時間ほど滞在し、上記3種の他、SDGs、七福神、7001Fなど神戸線を走る注目編成をだいたい撮ることできました。

スマシオではEF66もいい条件で撮れて満足して帰宅。

が、帰宅して現像作業中にSNS等見ていると、この日はDD51重連でサロンカーなにわを使った米原訓練が運転されていたとのこと。

情報収集力不足を痛感し、満足感と残念感があわさる複雑な一日となりました。

 

2025年1月11日分、以上です。

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【2024.08.15】売布神社~清荒神

2024-09-28 22:18:47 | 私鉄

2024年8月15日分の5回目。

この日は朝から南海高野線で趣味活動。午前中に撮影を終えていったん帰宅。

午後に再度所用で外出した途中に少々時間を確保して阪急宝塚線沿線に寄り道しました。

今から40年くらい前になりますでしょうか、カラーブックスという文庫版の写真集ような本が多数発行されていました。

様々な趣味系のテーマが取り扱われている中で、特に「日本の私鉄」シリーズは私にとってバイブルのような存在でした。

その中の一冊の「阪急」で掲載されていた売布神社~清荒神で撮影された写真はなぜか印象に残っています。

今でも撮れるのだろうか?と現地訪問してみました。

2024.08.15 阪急宝塚線 売布神社~清荒神 8000系 急行

やや記憶に残るアングルとは異なるのですが、どうにか撮れました。

8000系8004F、メモリアル装飾となってからは初撮影。が、露出設定失敗。アンダーすぎですね。

2024.08.15 阪急宝塚線 売布神社~清荒神 7000系+8000系 急行

わかりにくいですが、梅田方4両はかつて増結2両として活躍した8040Fと8041Fをつなげている編成。

なかなか興味深い編成です。

8000系側からで撮りたいところではありますが、そこは贅沢言わず、とりあえず記録できたことを喜んでます。

 

撮影場所は、売布神社駅から線路沿いに200mほどの中国自動車道の高架下付近。

フェンスがそこそこ高いので脚立等必要です。

私の記憶に残る写真のアングルと異なっているのは、おそらくフェンスが高くなったためかと。もしかしたら架線柱位置も変わっているのかもしれません。

 

ゲリラ豪雨直後でジメジメして蒸し暑い中、数本撮影して終了。短時間ながら収穫はまずまず。

これでこの日の撮影は終了となりました。

ながながとひっぱりましたが、8月15日分、以上です。

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【2024.08.15】三国ヶ丘~百舌鳥八幡

2024-09-16 14:40:29 | 私鉄

不覚にも8月末にコロナに感染してしまいました。初感染。

熱は4、5日で引いたものの、その後は息切れや倦怠感が激しく未だ療養している感じ。熱が引いた後の方がしんどいです。

が、ようやく気力が回復してきて久々にPCの電源をON。

前回からの続きとなる2024年8月15日分の趣味活動記事(4回目)にて更新します。

この日は朝からステンレス無塗装に復刻された6000系を狙って南海高野線沿線をウロウロ。

朝、復刻6000系が走っていることを南海のアプリの列車位置情報で確認し、まずは浅香山~我孫子前で撮影できました。

これをもとに運用を調べましたところ、この日は早朝から午前中にかけて3回難波に来た後、千代田行となって車庫に入る運用となっている模様。

その千代田行を狙って三国ヶ丘~百舌鳥八幡間に向かいました。復刻6000系は10:40頃の通過。

2024.08.15 南海高野線 三国ヶ丘~百舌鳥八幡 6000系 各停

この日3回目の撮影となった復刻6000系。

線形が東西となる区間ではありますが、夏場ですので側面の日あたりは弱いだろうな、なんて悩んでいたら曇りました。

曇ってよかったのか悪かったのか。

もう1枚、曇ったときの写真ですが載せておきます。

2024.08.15 南海高野線 三国ヶ丘~百舌鳥八幡 2000系 急行

極楽橋行急行。

ブログ記事書くため南海の車両や運用などもろもろ調べておりますと、難波発極楽橋行の急行は1日2本しかないレア列車(平日)のようですね。

偶然撮っておりました。

この2000系の天地方向に大きい窓に角形ライトボックスを設けた前面デザインは、阪急8000系や小田急1000形とかと同じ系統かと。

個人的には好みのデザインですね。

 

撮影場所は三国ヶ丘駅から2つ目の小さな踏切。

上記写真では架線柱がドンと左側に写っていますが、遮断機近くまで寄ると架線柱は写らずスッキリ撮れるかと思います。

先客がいらっしゃったのでそのアングルでは撮れませんでしたが、それでも列車主体で撮れる撮影地。

駅から近く、徒歩数分圏内にコインパーキングもありましたし、アクセス良好の撮影地ですね。

 

朝から復刻6000系を中心に南海高野線と泉北高速鉄道の車両を撮影。

多彩な車両たちはどれもこれも初撮影でしたので、帰ってから確認してみるとかなりのカット数となっていました。

ステンレス無塗装復刻に続いて、グリーン系ツートンカラーの復刻も始まりました。今度は本線系統も狙ってみようかしら。

 

いったんここで撮影終了し、帰宅。

その後所用で外出となりましたが、その途中に少し寄り道。

8月15日分、次回につづきます。

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【2024.08.15】我孫子前~浅香山

2024-08-23 22:49:00 | 私鉄

2024年8月15日分の2回目。

この日は早起きしてステンレス無塗装に復刻されている6000系を狙って南海沿線へ出向きました。

朝、難波に向かう列車を撮影後は折り返しの列車を狙います。

向かったのは大和川を渡る鉄橋付近。河川敷からの撮影です。

2024.08.15 南海高野線 我孫子前~浅香山 6000系 各停

橋上の退避場所が多く設置されています。その間をシャッターポイントとしますが、なかなかなピンポイント。

集中力高めてシャッター押しました。

1枚扉がしっかり見えて、銀6000系の渋さが激増です。

銀6000系通過前後も少々撮影。

2024.08.15 南海高野線 我孫子前~浅香山 11000系 泉北ライナー

撮影が難しいというわけではないですが、1編成のみの希少形式。

2024.08.15 南海高野線 我孫子前~浅香山 泉北高速鉄道5000系 準急

泉北高速鉄道のキャラクターが描かれた編成。

先頭車の側面に書かれている"U"って何だろうと思ったら、後方から「SEMBOKU」と描かれているんですね。

なかなか派手なラッピングです。

 

大和川の河川敷での撮影。

黄色の退避場をうまく処理しながら、線路を見上げたり、線路寄りでかぶりついたりとさまざまなアングルで撮影可能です。

浅香山駅東出口から、線路に沿って道なりに北側に徒歩10分弱で着けるかと思います。

 

復刻6000系は河内長野行きで通過。そして河内長野から再度難波に戻って来るようです。

もう一回狙ってみることにします。

つづく。

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