【2013.05.06】登別～虎杖浜

少し間が開きましたが、前回からの続きです。

のぼせるほど温泉に入り、バイキングで海鮮丼にラーメン、焼ホタテなどたらふく食べまくり、登別温泉を満喫。

そして遠征旅行最終日の5月6日は遠征期間中もっとも激しい雨。

天気がよければ明け方に「はまなす」狙いで出かけようとしたものの、中止。

ゆっくり朝ごはん食べてチェックアウトした後、北斗星だけでもと撮影に。向かったのは　登別～虎杖浜の撮影地。

登別温泉郷から20分程度で行ける好撮影地。

2013.05.06　室蘭本線　登別～虎杖浜　DD511143+DD511142+24系　1レ　北斗星

実はこの写真、かなりトリミングしています。

想定していたシャッターポイントはもっと引いたところだったのですが、ピン位置がかなりの後ピン。

この撮影地の代名詞？斜めに立つ架線柱が目立つ写真になってしまいました。

同じ足場で振り返ると上り列車も撮れます。

2013.05.06　室蘭本線　虎杖浜～登別　キハ183系　5008D　特急北斗8号

大粒の雨が写ってますね...。

 

撮影地は、虎杖浜を出た上り列車が左カーブした後直線に変化するところにある踏切近辺です。

大きめの踏切ですので、特に迷うことはないと思います。駐車スペースもあるため、訪問しやすい撮影地です。

 

上記の北斗8号にて、青森・道南3泊4日の旅行での撮影は終了。

新千歳空港にてレンタカーを返却、空路大阪へ戻りました。

この遠征期間中一度も日の当たった列車を撮ることがなく、なんとも消化不良な遠征となってしまいました。

また遠征を計画しよう！

 

2013GW分はこれで終了です。

【2013.05.05】七飯～大沼

前回からの続きです。

前回の5月4日はあけぼの撮影後、新青森からスーパー白鳥にて函館へ。北海道に渡りました。

青函トンネルを通るのは何回目か覚えていませんが、いまだにトンネル最深部を示すの緑の電灯部分にワクワクしてしまいます。

函館からはレンタカーを借り、大沼公園近くに宿泊。翌朝は早朝に宿を抜け出し　七飯～大沼　の撮影地へ。

もちろん狙いは夜行列車3連発。が、この日も天気が悪く、カサを差しながらの撮影でした。

2013.05.05　函館本線　七飯～大沼　DD511100+DD511102+E26系　8009レ　カシオペア

2013.05.05　函館本線　七飯～大沼　DD511137+DD511140+24系　8001レ　トワイライトエクスプレス

2013.05.05　函館本線　七飯～大沼　DD511083+DD511095+24系　1レ　北斗星

露出は厳しい状況ですが、DD51のパワフルさが伝わってくる3枚となりました。

2時間滞在したものの、残念ながら貨物はやってきませんでした。やはりGWの中間日となると運転数も少ないようです。

 

撮影地は大沼駅の南側にある踏切近辺。駐車スペースもあります。

当日はSLが運転されていたこともあり、踏切周辺に線路敷地内立ち入り禁止の看板があり、ロープが張られていました。

しかしながら、撮影が不可能というわけではなく、敷地外から十分撮影可能です。

撮影人数は限られるので、先客がいた場合を考慮し、もう少し南側の小沼を入れての撮影地などを視野に入れて行動したほうがよいかと思います。

ちなみに、小沼を入れての撮影地付近にも駐車スペースがありました。

 

この日の撮影はこの2時間のみ。宿を出た後は登別までドライブ。

途中どこかで撮影を...とも考えていましたが、どうにも天気がよろしくないので断念。

宿泊地となる登別温泉の宿に早めにチェックインし、温泉地の観光や、やたらとデカイ大浴場を楽しみました。

 

つづく。

【2013.05.04】大釈迦～鶴ヶ坂

5月4日の2つ目の撮影地は奥羽本線の大釈迦～鶴ヶ坂。

青森まで遠征してきたからには「あけぼの」も撮っておかねばなりません。

早朝に「はまなす」を撮り、いったん宿に戻って家族引き連れ撮影地へ。

「あけぼの」通過の約1時間前に到着したものの、すでに先客数名。

残された足場の中から好みのアングルを探すも、いい感じのところはもうあいていません。

やむを得ず、線路脇の木の枝が写りこむものの、編成が後ろまで見える箇所に決定。

2013.05.04　奥羽本線　大釈迦～鶴ヶ坂　EF81139+24系　2021レ　あけぼの

鶴ヶ坂駅から大釈迦方面に1kmほど行った先にある陸橋が撮影地。

この時期だから枝はあまり目立ちませんが、夏場になるとたぶんダメでしょう。側面を多く写しこめる足場は意外と限られます。

正面がちのアングルも含めればソコソコの人数（20人くらい）対応可能です。

午前中早い時間帯が順光。

 

早朝も含めて天気に悩まされた一日。この日の撮影は午前中で終了。

新青森駅に戻り、レンタカーを返却。スーパー白鳥に乗車し、函館に向かいました。

 

つづく。

【2013.05.04】津軽宮田～油川

遠征2日目。起床は3:15。

外は真っ暗。雨がかなり降っています。

遠征してきて、雨だから撮影行くのやめた、などありえませんので、雨の中でかけます。

向かった先は津軽線屈指の撮影地　津軽宮田～油川。

晴れていれば1レも撮影可能ですが、この日はさすがにムリ。流して撮ってみるも撃沈。

気を取り直して、遠征の最大の狙いでもある「はまなす」を待ちます。雨はどうにか小降りの状態。

定刻に列車がきました。

2013.05.04　津軽線　津軽宮田～油川　ED7914+14系　202レ　はまなす

撮影できる時期が限られ、さらに気象条件のよい状態で撮影することが困難と言われている202レ。

撮るには撮れましたが...ダメですね。初めて訪れて条件クリアできるほど甘くありませんでした...。

これが最後の出会いになどしたくありません。（気持ちの上では）再挑戦確定。

 

撮影地は、油川駅から北に1kmほどにある「西田沢」地区。

駅から線路から離れないよう北上すると左手に踏切、右手に保育園が見えてきます。その先、道が直角に曲がるあたりが足場になります。

付近には住宅があります。

「はまなす」狙いだと早朝になりますので、話し声、車のドアの開閉音など、特に注意が必要です。

 

このあと、いったん宿に戻り、家族を引き連れ次なる撮影地に向かいます。

つづく。

 

【2013.05.03】蟹田～中小国

2月に伯備線に撮影に行って以来、2ヵ月半の間、体調崩したり、卒園式や入学式やらイベントなどで撮影に行けずにいました。

よってブログも2ヶ月間ほったらかし状態。が、決してブログをやめたわけではありません。

このGWに久々の撮影にでかけました。家族旅行をかねて青森・道南へ3泊4日の遠征。

ブログも復活します。

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遠征初日は「のぞみ」→「はやぶさ」と乗って新青森へ。6時間半で大阪から青森へ移動しました。

E5系初乗車。E6系と併結なので320km/hは体感できませんでしたが、子供らと乗車を楽しんできました。

新青森到着後、レンタカーを借りて向かった先は　津軽線　蟹田～中小国の撮影地。

狙いはコレ。

2013.05.03　津軽線　蟹田～中小国　ED7959+ED7953+コキ　4061レ

3月の改正で運用がさらに減ってしまったED79。

曇っているうえに強風が吹き付けて極寒の中ではありますが、5名ほどが待機。久々に撮影できました。

この撮影地は、蟹田駅から線路南側の道路に中小国方面に向かい、線路が道路から離れていくあたりにある踏切付近です。

数台なら駐車も可能。横に広がって足場があるので、短焦点から望遠まで幅広く撮影可能。

順光は日の長い時期の夕方で、4061レは順光で撮影できる列車のハズです（16:40頃通過）。

 

この日は青森市街に宿泊。翌朝に備えます。

つづく。