2025年のGW。今回は2月の連休時に続き九州入りの遠征。
2年ほど前だったか、筑肥線の103系の一つがJNRマーク付きで復刻塗装になりました。
筑肥線の103系自体、いまだ出会ったことない中での復刻。これには食指が動きました。
遠征計画をもろもろ検討し、行ってみたい撮影地の光線を考慮するとGWに行くがベスト。
ということで今回から数回、九州遠征ネタを続けていきます。
初日朝。雨の中新大阪へ向かい、個人的にやたらと利用率の高い「みずほ601号」に乗車。
山口県内に入ってようやく雨のエリアを抜け、晴れ間が見えてきたところで小倉に到着。九州入り。
九州入りしたものの、小倉でみずほを降り、103系撮影に向かう前に関門を通って本州に戻って少々寄り道。
向かったのは幡生。瀬戸内色に復刻された115系を狙います。
小倉からは415系に乗り、交直切り替えとモハの国鉄サウンド、下関から幡生まではキハ47のディーゼルサウンドを楽しみました。
幡生からは徒歩で10分ほど。駅の北側にある跨線橋に到着。
2025.05.02 山陽本線 新下関~幡生 115系 3513M
久しぶりの瀬戸内色の撮影。
私にとっては、昔ブルトレ狙いで山陽本線内のあちこちをウロウロしていた頃の記憶がよみがえる、懐かしい感じの色。無事撮れました。
運用範囲が広くて、JR西日本の運用情報公開がなければ事前の撮影計画が難しく、情報公開がほんとにありがたいです。
そして、宇部線経由の105系も撮影。
2025.05.02 山陽本線 新下関~幡生 105系 2453M
さらに同じ立ち位置で、山陰本線も撮影可能。
2025.05.02 山陰本線 綾羅木~幡生 キハ47 865D
幌付きキハ47。渋い。
宇部線の105系が大雨の影響で50分ほど遅れていて、105系の続行で115系が通過。
105系の直前にキハ47が通過し、掲載した3枚はわずか10分弱の間に撮影したもの。ものすごく濃い10分でした。
撮影場所は前述の通り幡生駅の北側にある跨線橋。
線路沿いの草の写りこみを最小化するには立ち位置は限定的。2~3名程度になるかと思います。
午前中遅い時間帯が順光。
115系を撮ってこの場での撮影は終了。
幡生に戻り、115系~415系と乗り継ぎ小倉へ。103系狙いで移動いたしました。
つづく。
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