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スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1461・1462/T.I.S.L.

2022-05-21 22:49:00 | T.I.S.L-A



 ぐずついた天候の中行われたTNS戦。
 いずれの試合も一度はリードを奪ったものの、突き放すことが出来ずに逆転負けを喫した。


DATEMAN選手撮影の動画でTISL史上初のビデオ判定・・・
と思われた場面でしたが、肝心なところがフレームから外れていました(笑)

【第1試合】
 後攻めのBobsは6点を追う1回裏の攻撃、先頭のKEIGO選手がヒットで出塁すると、2番・IKEDA選手もツーベースを放ち、無死二・三塁とチャンスを広げる。
 ここでTomo選手がフォアボールを選び満塁とすると、DATEMAN選手もフォアボールを選び、押し出しでまず1点。
 5番・Atsushi選手の犠牲フライで1点を加えると、AOKING選手、POCHI選手がフォアボールを選び、押し出しでさらに1点を追加。3-6と3点差まで追い上げる。

 ビハインドが4点に広がった2回には、2四球と敵失で二死満塁とし、3番・Tomo選手が走者一掃のスリーベースを放ち1点差へと詰め寄ると、続く4番・DATEMAN選手にもスリーベースが生まれ、7-7の同点に追いついた。

 3回に5点を奪われたものの、その裏の攻撃ではAOKING選手のヒットと2四球で再び二死満塁。ここからEGOIST選手、torao選手、KEIGO選手、IKEDA選手に4連続タイムリーヒットが飛び出し11-12の1点差に詰め寄ると、続くTomo選手が冷静に押し出しのフォアボールを選び再び同点に追いつく。



3回/満塁からEGOIST選手のタイムリーヒット


3回/続くtorao選手もタイムリーを放つ


 先発のハッチ投手がTNSの攻撃をゼロで抑えた4回、AOKING選手、ハッチ選手のヒットと四球で4イニング連続となる満塁のチャンスを作ると、内野ゴロの間に1点を挙げ、この試合初めてリードを奪った。

 しかしこの後、打線が急に勢いを失う。
 同点に追いつかれた5回、一死からKEIGO選手がヒットを放つも無得点。
 4点を奪われ突き放された6回には三者凡退を喫し、ここで時間切れのためゲームセット。

 序盤時から粘り強い攻撃で一度はリードを奪った第1試合だったが、逆転で敗れた。



初の四番起用に、タイムリースリーベースで応えたDATEMAN選手


3安打1四球と攻撃の核となったKEIGO選手


初回、ツーベースで相手投手のリズムを崩したIKEDA選手


2回、走者一掃のスリーベースを放ったTomo選手


3回、センター前ヒットでチャンスを広げたtorao選手


打席に入る前、自分のスイングを確認するAtsushi選手

【第2試合】



1回表終了後、突然の大雨に見舞われ、ベンチに引き上げた両チーム

 1点を追うBobsは2回、一死からAOKING選手がヒットで出塁。
 四球を挟みハッチ選手のヒットで満塁とし、OHNISHI選手がレフト線にタイムリーヒットを放ち同点に追いつくと、続くBUNTA選手が押し出しのフォアボールを選び、勝ち越しに成功。
 さらに内野ゴロの間に1点を加え、3-1とリードを奪った。



2回/ハッチ選手のヒットで満塁とすると、


2回/OHNISHI選手のタイムリーで同点に追いつく!


 3回にホームラン攻勢で6点を失ったものの、続く4回、AOKING選手、POCHI選手、ハッチ選手の三連打で満塁とすると、EGOIST選手にタイムリーヒットが生まれ、ビハインドを5点に縮めた。

 ハッチ投手が4、5回と無失点で切り抜ける好投を見せると、時間制限で最終回となった6回、再び打線が粘りを発揮する。
 POCHI選手、BUNTA選手、EGOIST選手のヒットで二死ながら満塁とすると、torao選手が四球を選び、押し出しで1点を追加。



6回/チャンスを広げるBUNTA選手のヒット


 続くチャンスにKEIGO選手がライト線へはじき返し、BUNTA選手をホームに迎え入れ、3点差へと追い上げる。



6回/KEIGO選手のタイムリーで3点差まで追い上げる


 しかし、反撃もここまで。
 全員が何かしらの形で出塁を果たすなど、最後まであきらめずに食らいついたゲームだったが、及ばなかった。


2試合続けてマルチヒットを記録したAOKING選手


2回、4回とヒットでつなぎ満塁のチャンスを作ったハッチ選手


好ポジショニングで何度もピンチの芽を摘んだOHNISHI選手


4回、二死満塁から貴重な追加点となるヒットを放ったEGOIST選手


6回、二死一塁からヒットを放ち、
チームに諦めないムードをもたらしたBUNTA選手





当日の写真はこちら




この日5安打!
守備でもスライディングキャッチでピンチを救ったKEIGO選手


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1 コメント

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Unknown (Bobs番記者)
2022-05-23 07:32:30
【Bobs番レポート】
POCHI選手がGame-1・四回の四球により、T.I.S.L.通算200四球を達成しました。
(チーム歴代初)
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