梅雨も明け、夏空の下で行われたTNS戦。
照り付ける太陽に負けず、なんとか2試合を乗り切った。
猛暑の中、クーラーボックスも大活躍!
【第1試合】
1回、先頭のUME選手がライトへヒットを放つと、俊足を飛ばして一気に二塁を陥れる。
UME選手は敵失で三塁に進むと、AIZAWA選手の犠牲フライで先制のホームを踏んだ。
1-1の同点で迎えた3回、ヒットで出塁のMACHA選手を一塁に置いてハッチ選手が左中間を破るツーベースを放つと、MACHA選手が長躯ホームイン。再び1点をリードする。
3回/ハッチ選手のツーベースでMACHA選手が生還
3回/UME選手の巧打が相手投手の好守備に阻まれる
その裏に2点を奪われ1点を追う5回。
この回先頭のAtsushi投手自らツーベースで出塁すると、続くPOCHI選手のヒットで一・三塁とチャンスを広げ、YOSHI選手の犠牲フライで同点に追いついた。
しかし、5回裏に1点を奪われ再びリードを許すと、6回にも1点を失い、3-5の2点差で最終回へ。
この回、2番から始まる好打順に逆転の望みをかけたものの、ツーアウトからランナーを出しながらも無得点。
接戦となった第1試合は、Atsushi投手の好投を活かせず、2点差での悔しい敗戦となった。
5失点の好投ながら打線の援護に恵まれなかったAtsushi投手
3回、同点に追いつくタイムリーツーベースを放ったハッチ選手
好走塁で先制のチャンスを作ったUME選手
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シフトをものともせず1安打1犠飛を記録したヨッシー選手
6回、二死走者なしからヒットを放ったEGOIST選手
3回にヒットで出塁。同点のホームを踏んだMACHA選手
犠牲フライで先制点を挙げたAIZAWA選手
【第2試合】
5点ビハインドで迎えた2回、DATEMAN選手、Atsushi選手の連打とフォアボールでワンアウト満塁のチャンスを作ると、ツーアウト後、うえだ選手がレフトへはじき返し1点を返す。
4回にはこの回先頭のREINBACH選手がヒットで出塁。続くTomo選手、AIZAWA選手、DATEMAN選手、Atsushi選手もヒットを放ち、この5連打で2点を追加した。
しかし、5回、6回にも追加点を奪われたBobs。
6回にDATEMAN選手のタイムリーで1点を返すも、7回には大量点を許し、大差をつけられての敗戦となった。
5回/EGOIST選手が内野安打で出塁
7回/うえだ選手が二死からヒットで意地を見せる
安定した守備で試合を引き締めたうえだ選手
4回、6回と得点に絡むヒットを放ったTomo選手
4回、5連打のきっかけとなるヒットを放ったREINBACH選手
3打数3安打と猛打を見せたDATEMAN選手
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第1試合、好投で試合を作ったAtsushi投手