ONE EVENING~Is that you , John Wayne ? Is this me ? ~

歴史ゲームの対戦報告・紹介と温泉とアウトドアと料理とゆる~い話

札幌歴史ゲーム友の会2019年4月例会(平成最後の例会)

2019-04-17 00:34:45 | 例会
 おはようございます、こんにちは。

 昨日行われた札歴例会の報告です。

 私はA(エース)さんとアニメゲーム三昧でした。

 午前中はボトムズ・タクテクス(国際通信社)
 A(エース)さんのデラックス版にガシャポンAT使用と超豪華仕様です。

 
 準備万端始まります。

 
 ファッティーが見えます。

 まずはシナリオ1
 各プレイヤーは3回分の行動をプロットし、イニシアチブの順番により順次行動を行います。
 スコープドッグ同士の対戦ですが、お互いに接近後、射撃が当たりやすい3~4へクスから足を止めての射撃戦。
 西部劇のガンファイトのようでした。
 
 対戦スタート。

 最後は私のスコープドッグの精密射撃(射撃に有利な修正が付く)によりキリコのスコープドッグを撃破しました。

 

 第2戦はキリコ対フィアナ
 フィアナのAT武装は威力大なのですが、シナリオルールにより威力が減少。
 チマチマとキリコATの体力を削っている間に格闘戦に持ち込まれ、フィアナのATは撃破されてしまいました。

 

 第3戦はキリコ対イプシロン
 パイロットルール付きとなります。
 中距離で一番戦力を発揮しやすいイプシロンのATは、モハメド・アライjrのように距離をとって的確なパンチを浴びせキリコ撃破。

 
 ああスコープドッグ

 お次は2対2のデスマッチ。
 A(エース)さんは、レッドショルダーカスタムとスナッピングタートル(?)。
 私は、ファッティーとツヴァーク。
 序盤、速攻でレッドショルダーを屠ったツヴァークは、スナッピングタートルに撃破されますが同機にも打撃を与えます。
 最後に満を持して戦場に到着したファッティーがスナッピングタートルを撃破してわが軍の勝利となりました。

 
 ファッティー大活躍!?

 【対戦を終えて】
 行動をプロットするのは相手の行動を読み合う面白さはあると思います。
 しかし、ドッグファイトの時に行動をプロットしてその通りに行動しなくてはならないのは少し違和感がありました。
 中速や低速などでは移動できるへクスに選択の余地はありますが、基本行動に縛られるのはドッグファイトのイメージに合わない気がしました。
 例えば、中速前進、停止、高速後進をプロットしたとします。
 第1スロットで前進、第2スロットで停止して格闘戦。
 格闘のサイの目が走り相手ATを転倒させたとします。
 実際なら追い討ちをかけるべく再び格闘戦を挑むと考えますが、絶好のチャンスにプロットしていたため高速後進。
 アクションは臨機応変にとるのではないでしょうか。
 実際は有利な位置の占位やパイロットの技量によりより有利な行動が的確に取れるのではないかと思います。
 そこで、イジリーさん降臨。
 プロットを細分化してはどうでしょうか?
 1)第1スロットだけ(1行動分)だけプロット
 2)イニシアチブ決定(1d6で大きい目を出したプレイヤーが行動順を決定)
 ※サイの目が同じならイベント発生などもありかなぁ
 3)決定した順番で行動
 行動したら1)に戻るを3スロット分行って1ターン終了。

 これでどうでしょうか?
 1回試してみたく存じます。
 

 ほかに、ガリアン、ドイツ戦車軍団「ダンケルク」、突入!?レイテ湾を対戦しました。

 A(エース)さん、ありがとうございました。

 
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