やっと「パトリオット」を見ました。
(「レボリューション/めぐり逢い」はデッキ故障のため未見であります。札幌辺境伯様申し訳ございません)
我らがメル御大が大車輪の映画です。
「ブレイブ・ハート」のウィリアム・ウォレスの魂が転生してますね。
間違いなく。
ハイライトの会戦シーンはカウペンズがモデルなんでしょうか。
それにしても会戦シーンはしびれました。
赤服が強いのもわかります。
相手の表情が見えるくらいまで、一発も撃たずに我慢して、となりの兵隊が倒れても弾の装填を黙々とこなすなんて私には出来ません。
一発ぶっ放して逃げ出す民兵がちょうど良いです。
これを見て「Liberty」をするなと言うのは無理でしょう。
ただ、見た直後に対戦すると、植民地軍が勇敢すぎて墓穴を掘りそうです。
で、写真は「Liberty」でも前半の争点となるボストンからニューヨーク周辺です。
見づらいでしょうが、左端の青丸がニューヨークで右端がボストンです。
初期配置ではボストンにハウ兄弟を初めとした英軍主力が駐屯しています。
私と札幌辺境伯様との数度の対戦でも、英軍はボストンを早々と放棄してニューヨークに来寇します。
ボストンから南下しても植民地軍に逃げられるだけで、ニューヨークを抑えるとニューイングランド地方(ボストン周辺)と中部(ヴァージニアやペンシルバニアなど)を分断できますし、あわよくば逃げ遅れたワシントン将軍を捕虜になんて夢も叶うかも(自主解散で逃げるでしょうけど)。
ボルチモアやフィラデルフィアもいい場所ですが、それぞれ湾の入口を抑えられると窒息する可能性があります(解散できず弱ったまま戦わなくてはならないのです)。
う~む、やはり英軍にとってニューヨークは抑えなきゃならない場所かぁ。
また、リバフルエンザがむずむずしてきました。
(「レボリューション/めぐり逢い」はデッキ故障のため未見であります。札幌辺境伯様申し訳ございません)
我らがメル御大が大車輪の映画です。
「ブレイブ・ハート」のウィリアム・ウォレスの魂が転生してますね。
間違いなく。
ハイライトの会戦シーンはカウペンズがモデルなんでしょうか。
それにしても会戦シーンはしびれました。
赤服が強いのもわかります。
相手の表情が見えるくらいまで、一発も撃たずに我慢して、となりの兵隊が倒れても弾の装填を黙々とこなすなんて私には出来ません。
一発ぶっ放して逃げ出す民兵がちょうど良いです。
これを見て「Liberty」をするなと言うのは無理でしょう。
ただ、見た直後に対戦すると、植民地軍が勇敢すぎて墓穴を掘りそうです。
で、写真は「Liberty」でも前半の争点となるボストンからニューヨーク周辺です。
見づらいでしょうが、左端の青丸がニューヨークで右端がボストンです。
初期配置ではボストンにハウ兄弟を初めとした英軍主力が駐屯しています。
私と札幌辺境伯様との数度の対戦でも、英軍はボストンを早々と放棄してニューヨークに来寇します。
ボストンから南下しても植民地軍に逃げられるだけで、ニューヨークを抑えるとニューイングランド地方(ボストン周辺)と中部(ヴァージニアやペンシルバニアなど)を分断できますし、あわよくば逃げ遅れたワシントン将軍を捕虜になんて夢も叶うかも(自主解散で逃げるでしょうけど)。
ボルチモアやフィラデルフィアもいい場所ですが、それぞれ湾の入口を抑えられると窒息する可能性があります(解散できず弱ったまま戦わなくてはならないのです)。
う~む、やはり英軍にとってニューヨークは抑えなきゃならない場所かぁ。
また、リバフルエンザがむずむずしてきました。
パトリオット(陸自風に綴ればペトリオット)、
わたしは封切り時に見ました。
ラストの会戦は、私が観たときには、ギルフォードコートハウスかと思っていましたが、
後日聞いたか読んだかだと、確かギルフォード・コートハウスと、カウペンズの複合だった、と記憶しています。
まあ、どっちにしろ、ハリウッド的な会戦シーンでしたが。
ちなみに、昔GDWの同名のゲームが、ホビージャパンから訳付きで売られていました。
もう、英軍が撃たれるだけのゲームでしたが・・・
パトリオット(ペトリオット)情報ありがとうございます。
学研の「アメリカ独立戦争」でチェックしたらカウペンズっぽいと思ったもんですから。
GDW「ギルフォード」は名前は聞いたことがありますが未入手です。120シリーズが出た当初は独立戦争には興味がなく、「ベダフォム」を買ってしまいました。
当会この所の“Thin Red Line”を何とか支えて下さり、いつも本当に有り難う御座います。近頃はサッパリ援護射撃のできぬ当方をどうか御許し下さい。
『パトリオット』をご覧になられたのですね? 改めて「リバフルエンザ」を患われた様で、陛下の“感染”に18世紀ファンとしては「ムフフ・・・」です。
映画にあった様なシーンの期待できる手頃なSGとしては、かえって GMT『Brandywine』を挙げられるかと思います。次回お会いする際、GDW『ギルフォードコートハウス』(つじ参謀の仰る通りで、正に「英軍が撃たれるだけのゲーム」ですが・・・)と一緒に持って行きますね。
あの「肉を斬らせて骨を断つ」とでも表すべき戦術は、18世紀イギリス歩兵のお家芸ですね。敵の銃撃を物ともせずに「一発も撃たずに我慢して」前進を続け、「相手の表情が見えるくらいまで」迫るや全隊が停止し、その近距離から初弾を大隊や連隊の一斉射撃にて食らわせるという・・・。正にクソ度胸と練度の賜物でしょう。
我々のイメージを裏切って面白いのは『Liberty』や COA『Brandywine & Germantown』で、イギリス兵の方がアメリカ兵よりも射撃力を高く設定されているのも肯けます。
しかし、そのイギリス軍も“アメリカ反乱戦争”では相手が悪かった! 主人公マーチンみたいなのを本当に大勢相手にしなければならなっかたのですから。
ノベライズ『パトリオット』では更に戦闘描写が細かく、SGmr にも参考になる部分が少なくありません。そしてワシントンやグリーンにも台詞が有るんですよ!
今度そちらの方も御見せしますね。
札幌辺境伯様とのこれまでの対戦は作戦・戦略級が中心でしたね。
是非会戦級の世界にも誘い下さい。
そしていつも参考資料をお貸しいただきありがとうございます。
はばけないよう、しっかり消化していきたいです。