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ONE EVENING~Is that you , John Wayne ? Is this me ? ~

歴史ゲームの対戦報告・紹介と温泉とアウトドアと料理とゆる~い話

ハガキの大海原にしっぽを立てろ!

2008-11-02 10:52:58 | ワンイブ対戦
ガンバでは有りませんが…。

昨日、舞方さんとワンイブ対戦。
まずは「ハガキのシュペー」。
舞方さんが英国海軍を担当し、私がシュペー号艦長となります。

すでに大西洋に進出しているシュペー号はニュートン・ビーチ、タイロアを撃沈。
その後はアフリカ東岸での通商破壊戦を企図しますが英軍の警戒が厳しく追撃を逃れ再度大西洋に進出します。
英軍の分散配置を突いて巡洋艦、空母を各1ユニットを撃沈。
得点も14点に達しあと1点で勝利と言うことで、南米沿岸の輸送船攻撃に向かいます。
英国海軍の護衛有りとの情報も有りましたが、巡洋艦ならば蹴散らして呉れようと突入します。
ところが護衛艦は、な、な、何と戦艦(攻撃力9=9回サイ振りできる)!
シュペー号は奮戦むなしく大西洋に沈みました。
やはりドイツ海軍は戦ってはいけないのでしょうか。

陣営を入れ替えて第2戦。
舞方艦長のシュペー号は正に神出鬼没で全く所在を掴めません。
ハガキサイズなのに何と広く感じられることか。
しかし今回も戦艦が重要な役割を果たします。
喜望峰で警戒に当たっていた戦艦にシュペー号が捕まります。
巧みな機動でなかなかシュペー号に命中弾を与えられませんでしたが、最後に1発命中しシュペー号の足を遅くさせます。
(移動力が2から1に低下しました)
最後はシュペー号を捕まえるべく喜望峰周辺に艦艇を集結させ、急行した巡洋艦がシュペー号にとどめを刺しました。

【対戦を終えて】
シュペー号は相手を翻弄しなければなりませんが、プレッシャーはきっついです。
戦闘でも英国海軍より練度は高いですが、誘惑に負けず通商破壊に徹するべきでしょう。
英国海軍は本当に翻弄されます。
広範囲に哨戒網を引くか追尾するため戦隊を組むかはプレイヤーの好みによります。

1プレイ15~20分。
舞方さん対戦ありがとうございました。
またやりましょう。
シンク・ザ・ビスマルクもお願いします。
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初めてのカイザー戦

2008-09-23 00:40:15 | ワンイブ対戦
先日、サッポロ辺境伯様をお迎えして超久々にゲーム対戦。

お題は「1918(CMJ)」
詳細は申し訳ございませんが、某MAのサッポロ辺境伯様の日記をご参照下さい。
何せ久々の対人プレイ、しかもWW1なので脳味噌が痺れました。
非常に楽しめましたし、次はアーしてコーしてと考えられる良いゲームだと思います。
サッポロ辺境伯様、お相手いただきありがとうございました。
(1813もよろしくです)

次は連合軍の反撃作戦を考えなくては。
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ポ軍、ワルシャワに死す!

2008-05-19 21:48:18 | ワンイブ対戦
ポイント回復中ながら、先日舞方さんと「電撃戦1939」を対戦しました。

担当は舞方さんがドイツ軍、私がポーランド軍を担当しました。
ポーランド軍指揮官Mトフスキーは、まずドイツ軍に反撃の姿勢を見せた後、南方の脱出を行う方針で挑みました。

第1ターン
第2次世界大戦の幕開けでドイツ軍も効果的な攻撃が出来ません。
ポーランド軍は退却すれば全損害を無視できますが、ドイツ軍の損害も無視されます。
ドイツ軍が損害を被るときは踏みとどまって合計非機械化5ステップの損害を与えます。
ポーランド軍は退却して戦線を整えます。

第2ターン
ポーランド軍はオストプロイセンからModlin付近まで南下してきた部隊とKrakowに突出してきた機械化部隊に対して反撃を敢行。
Modlin付近では全集包囲して補給切れにした攻撃で2ステップを与えます。
一方、Krakow東方では騎兵旅団を集中して騎兵突撃を掛けますが機関銃の前に薙ぎ倒されます(ポーランド軍のみ2ステップロス)。
しかし、これは今考えると巧妙な釣りだったのです。

第3ターン
KrakowとModlinに兵力を集めすぎたため、ワルシャワ前面には1ステップの戦線を隙間無く並べますが、どう見ても「薄く白い線」です。
そこにドイツ軍は圧倒的な戦力差で摺り潰していきます。
切れ味鋭いと言うより、鉈か斧でバッツリ切り開いて行きます。
これが舞方式の電撃戦か!
ポーランド軍はModlin北方での攻撃を続行してケンプ装甲師団にステップを与えます。

第4ターン~第7ターン
ドイツ軍は南方で怒濤の進撃を見せ、ポーランド軍の南方脱出を不可能とします。
もはやこれまでとポーランド軍はワルシャワに集結しドイツ軍の出血多量による勝利を目指します。
しかしワルシャワも包囲され解囲部隊もほとんど無くなり、補給切れに陥ったためポーランド軍は白旗を掲げたのです。
ドイツ軍の損害ポイントは14に達し、あと1ポイントで勝てたのですが見事にやられました。

【戦い終わって】
このゲーム、ZOCにも補給線が通りますし、ZOCに退却も可能ですが、ドイツ軍機械化部隊は敵ZOCを通過出来ます。
どちらが相手に心理的プレッシャーを掛けられるか(浸透しすぎると反撃を喰らうor戦線を整えないと崩壊してしまう)チキンレースゲームではないでしょうか。
舞方さん、お相手ありがとうございました。
次回は私の電撃戦をご披露いたしましょう。
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Mどりっひ最大の賭け!

2008-03-22 07:34:47 | ワンイブ対戦
20日の祝日に札幌辺境伯様と「リー御大最大の賭け(CMJ29)」を対戦しました。
札幌辺境伯様とは今年初の対戦です。

私が南軍を担当し札幌辺境伯様が北軍を担当しました。
方針としては、司令部の突破よりも敵部隊の撃破を主眼としました。

7月1日
南軍の前衛は北軍騎兵の遅滞戦術に悩まされ、思うように前進できません。
特に北軍騎兵デヴィン旅団は忌々しく、4個旅団を投入してもスルリと逃げられました。
北軍司令官は「英雄だな」とデヴィン旅団にお褒めの言葉。
しかし南軍主力はゲティズバーグに進撃し、町で待ちかまえていた鉄血旅団を緩包囲します。
北軍司令官はここで大いに悩みますが、鉄血旅団にはゲティズバーグでの死守を命じます。
鉄血旅団の挑戦に応じた南軍は攻勢状態となり、ゲティズバーグで鉄血旅団を包囲し捕虜にしました。
ここまで戦闘のためのサイ振りは有りませんでした。
ホントにサクサク進むよこのゲーム。
ゲティズバーグの勝利に勢いづく南軍は連続して攻勢状態となり、セメタリーヒル周辺の北軍を駆逐するべく全面攻勢に出ます。
しかし勢いだけで突進する南軍に北軍の戦列は鉄壁で、南軍5個旅団が壊滅/潰走となり一気に南軍の士気は挫けてしまいました。
その後南軍は限定状態にもなれず、部隊の再編のためゲティズバーグまで下がります。
そうしている間にも北軍の増援は続々到着しセメタリーリッジまで堅陣が築かれます。

7月2日
昨日の攻勢失敗にリー御大もビビりっぱなしで攻撃命令を躊躇い南軍ずっと守勢/恐慌状態。
北軍の砲兵がずらりと並ぶ布陣には素面ではとても接敵できません。
昼になっても動かない南軍に対して北軍ミードが切れて攻勢に出ます。
たぶん、ワシントンからの電信がひっきりなしに届いていたのでしょう。
北軍はセメタリーヒルからゲティズバーグに向けて攻勢を開始。
ここから戦運が動き始めます。
カルプスヒルの麓で待機していたゴードン旅団(ジョージアンズ)はゲティズバーグ攻撃に向かう北軍の側面側面から反撃。
ガチンコの戦力差0攻撃を成功させます。
ゴードン旅団は無敵で次々に攻撃を成功させ、ついにはカルプスヒル側面を突破北軍の背後に回り込もうかという勢い。
デヴィン旅団が北軍の英雄なら、ゴードン旅団は南軍のMVPです。
「ゴードン旅団に続け」とリー御大も攻撃命令を出し、セメタリーヒルからピーチオーチャードまでの全戦域で攻撃を開始します。
もう南軍も混乱しようが接敵していればお構いなしに大攻勢分厚かった北軍も徐々に綻びを見せ始めます。
セメタリーヒルで歩兵の援護が無くなった砲兵を見つけ追い払い、セメタリーヒルの一角を占領します。
しかし南軍もボロボロで、この大乱戦はどちらが耐えきれるかと言う状況で時間切れで終了となりました。

【戦い終わって】
一言で言えば当然「OMORO!」です。
・案外サクサク進む(ただしフルシナリオ貫徹には徹夜もしくは2日必要)
・コマンドコントロールがいい味を出している。
・戦闘が劇的(大部隊で攻撃しても撃退されたり、駄目だと思った部隊が奮戦して死守するなど)
・砲兵の運用が熱い(北軍と南軍では運用の仕方が違うのをゲームを通して実感出来る)
・ゲティズバーグやカルプスヒルなど要地にVPが設定されて無くてもそれらしい戦線が出来る。
・プレイヤーの戦略によりそれぞれの「最大の賭け」が表現できる。

一度フル対戦できる機会を作りたいと思うゲームです。
札幌辺境伯様、熱い対戦をありがとうございました。
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魔女の婆さんはロシア兵がお気に入り

2008-03-16 11:20:27 | ワンイブ対戦
昨日は舞方さん宅でワンイブ対戦でした。

お題は「ウクライナ44(CMJ70)」
舞方さんがソ連軍、私がドイツ軍を担当しました。
①ドイツ軍としては一撃で飛ばせそうなソ連軍歩兵は積極的にスナイプする。
②集中攻撃出来るソ連軍戦車(機械化)軍団が有れば攻撃して戦力を削ぐ。
を方針としました。

1ターンのソ連軍は道に迷ったのか燃料が不足したのかうまい具合に包囲網が作れませんでした。
2ターン以降、ドイツ軍は西方へ補給を繋げる要点となるkopychntsy(2319)周辺に装甲師団を集めます。
kopychntsy付近では何度も戦車戦が発生しますがドイツ軍優勢で確保し続けます。
ソ連軍戦車軍団も防御に回ると厳しいようです。
東部および北部でも弱ったソ連軍歩兵師団を狙って除去しますが、後から後から現れるソ連軍の人海戦術にドイツ軍も消耗します。

ソ連軍は戦域全体で攻勢に出てドイツ軍に消耗を図ります。
しかし、ソ連軍の戦車軍団を集中した攻撃ではサイの目「1」が多く、思うように進撃が捗りません。
「これは魔女の婆さんの呪いですね」と2人とも納得の様子。
ドニエストル川南方ではソ連軍が戦車2個軍団を投入しました。
ドイツ軍は装甲師団2個と歩兵師団2個で逆包囲し無力化に成功しました。
その後もドイツ軍は機動力の優位を活かして反撃や遅滞戦闘を順調に進めていきます。
第1装甲軍を収容した(かなり出血しましたが)ドイツ軍は援軍で登場した第2SS装甲軍団がTernopolを救援し終了しました。
マイコフ将軍は今どこにいるのでしょう、シベリアは間違いないと思うのですが。

お互い久々の「ウクライナ44」でしたが、非常に楽しめました。
以前、舞方さんと対戦した「ブダペスト45」の興奮が蘇ってきました。
舞方さん、対戦ありがとうございました。
「U44」の入れ替え戦や他の候補ゲームも是非やりましょう。
今週は「ペンシルベニア州」に出張です。
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イーティング・ジョーあるいはスローカムの空弁当

2008-02-08 23:22:15 | ワンイブ対戦
先日、HIROさん宅でワンイブ対戦を行いました。

ゲームはもちろんGCACW。
まずは「Stonewall Jacson’s Way」から「ceder mountain」シナリオをチョイス。

「南軍の背中しか見たことがない、我らが」ポープ将軍は異様に積極的でした。
ジャクソンよりも先に行動し、Culpeperに陣取ります。
Culpeperの占領および隣接は防ぎますが、ジャクソンの攻撃に兵力を損耗し北軍が敗北しました。

次に「Stonewall Last Battle」の2ターンシナリオをお願いしました。
シナリオ名は失念しましたが、北軍主力が樹海に集結しジャクソンが1ターンで戦死してしまうヤツです。
北軍はゲティスバーグで活躍する将軍たちが大戦力を持っています。

北軍はミードが活躍し教会までの道を打通します。
南軍は部隊を拡散し対応します。
そのうちにリーの本陣には2個旅団しかいません。
チャンスと見たフッカーはスローカムにリーの本陣へ突撃を命じます。
が、突撃チェックが3回連続6!!!(6の目は自動的に突撃失敗)
きっとワシントンからの電信には「食事中」と答えていたのでしょう。

大雑把な報告で判りづらいですが、2シナリオとも楽しめました。
私のルール把握がいまいちでHIROさんにはご負担をお掛けいたしました。
ありがとうございました。
また教育して下さい。

ところで南北物を対戦すると続けてプレイしたくなります。
現在「リーズ グレイテスト ギャンブル(CMJ)」を演習中です。
と言うことで、次回は「対戦を楽しみたいゲーム(南北戦争編)」をお届けします。
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2008年初ワンイブと初例会

2008-01-16 22:17:02 | ワンイブ対戦
遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年の初ワンイブは「Prussia's Defiant Stand:積み木のフリッツ」(Wor)。
昨年大晦日に到着致しました。
HIROさんにお願いして練習対戦を行いました。
2戦しての印象は部隊練度が高くイニシアチブが取りやすいプロシアに対して、
イニシアチブは敵に心配させておけと物量で押しまくる同盟軍と言ったところでしょうか。
ただしフリッツが生き残るにはやはり奇跡が必要ではないかと。
その一つがフリクションズ・オブ・ウォー(FOW)です。
カードを出した後サイを振ってイベントを起こすのです。
3人でフリッツを取り囲んで「ぐぇふぇふぇ。フリッツをついに追いつめたぞ。」と思ったらフェルモアが移動不能なんてしょっちゅうです。
マップは確かにPtPでデフォルメされていますが、プレイの終盤ではただ軍勢をぶつけるだけではなく戦略的に相手の後方を窺う機動に重点を置いてプレイされ、いい感じだと思います。

先日の例会では夕方から参加したため、今日も6ゾロさんとバトルラインを連戦。
最初以外はずっと負けてたような気が…。
いいんです、楽しめましたから。
6ゾロさん、今度はアップフロントをご指南下さい。

今年も多くの方と多くのゲームを楽しみたいです。
いろいろと楽しみたいゲームは有りますが、それは改めて。
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ストップ ザ グデーリアン

2007-07-29 12:10:51 | ワンイブ対戦
ハワイ帰りで出撃ポイント満タンのHIRO会長とドイツ装甲軍団「スモレンスク」を対戦しました。
陣営はHIRO会長がドイツ軍、私がソ連軍を担当です。
ソ連軍としては南方(Dゾーン)から増援を多めに出してドイツ軍の東進を鈍らせる。
後は、「とにかく反撃」の方針で挑みました。

1ターンのソ連増援マーカーはDに3つ、Eに1つ。
ドイツ軍はスモレンスクに第29自動車化歩兵を突入させます。
ソ連軍はクリチェフ周辺で待ちかまえます。

スモレンスク周辺では20軍の退路を断つべくホトの第7装甲師団が南下してきます。
この地区では一進一退の攻防でしたが、7師の包囲攻撃失敗により逆に包囲攻撃が成功して戦車大隊を1個除去。
ただスモレンスクはドイツ軍が最終的に確保しました。

クリチェフ方面ではミスティラウリまで出張ったソ連軍とグデーリアンが本格交戦。
増援で攻撃しつつ先遣隊を東進させるドイツ軍と、増援が少なく東進部隊には対応できずドイツ軍が通り過ぎた後にちょっかいを掛けるソ連軍と言う図式。
ただ、チェリコフの3:1攻撃のEXと装甲大隊の包囲除去によりこの方面でもソ連軍優勢となりました。

ドイツ軍はイェルニャにも部隊を送り込みましたがイェルニャに到着したのが4ターンでFゾーンから大量の増援を出して包囲攻撃を敢行します。
1回目は2:1でARでしたが2回目は3個砲兵師団が駆け付け3:1で見事除去。

6ターン終了時で装甲大隊5個除去、第20軍も10戦力以上の脱出は可能な状況で、ドイツ軍はスモレンスク2ヘクスの3点に留まるため、ソ連軍の勝利となりました。

【対戦を終えて】
ソ連軍の援軍マーカーとドイツ軍の取る戦略(作戦)により展開がズルッと変わります。
ソ連軍も序盤は全然楽では有りません。
繰り返し対戦したいゲームであります。
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もんていず どりいむ

2007-07-20 22:29:27 | ワンイブ対戦
先日、ハワイ帰り翌日のHIRO会長とドイツ装甲軍団「マーケットガーデン」を対戦しました。
HIRO会長が連合軍、私がドイツ軍を担当しました。

ドイツ軍は北方で窪みつつセダン周辺のアメリカ軍にLehrと17SSで反撃を敢行。
アメリカ軍の2個機甲師団を除去します。
さらに増援を集中しアメリカ軍への攻撃続行を目論みますが、これはHIRO会長の巧妙な罠だったのです。
イギリス軍への補給を優先し3ターンにアントワープ周辺を掃討し終えると、待ってましたとばかりにマーケット作戦が実施されました。
アルンヘム北方に落下傘の花が咲きました。
まさに「菊の季節に落下傘が満開!」です。
イギリス軍は一気にライン川に橋頭堡を築き、またアントワープの解放にも成功します。
ハーグの解放も確実となり連合軍の2点獲得が確定したため、ドイツ軍としてはライン川を渡河したイギリス軍の撃滅によるマイナスポイントにより勝利を目指すこととなりました。
4ターン、5ターンとアメリカ軍には最低限の手当でイギリス軍に対して反攻を実施しますが、1:1や2:1の攻撃がことごとく失敗します。
6ターンには全ての攻撃が成功しても、どうやってもマイナスポイントまでは達しないため、ドイツ軍は投了、戦争はクリスマス前に終結しました。

【対戦を終えて】
ドイツ軍は守るだけではジリ貧になるため積極的に反撃を行いましたが、オランダ方面の手当が不十分でした。
空挺作戦のタイミングにより展開も変わりますし、何度でもチャレンジしたくなります。
HIRO会長、対戦ありがとうございました。
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CMJ「スモレンスク」対戦

2007-07-04 19:44:01 | ワンイブ対戦
先日、HIROさんとCMJ「スモレンスク」を対戦しました。
遠征直前にお相手下さり、ありがとうございました。

HIROさんがソ連軍、私がドイツ軍を担当しました。
結果は6対2でドイツ軍が勝利しましたが、お互いに手探りの状況でした。
ただ両軍とも主導権を握るべく行動しなくてはならない、タフなゲームです。
面白いです。
次回は担当を入れ替えて対戦してみたいです。
「マーケットガーデン」、「ハリコフ」もお願いします。
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