![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ed/dff34f9eca16760378fe3a5851106bef.jpg)
拙者が初めて母親に頼んで買って貰った模型用エンジンが 塩谷製作所 09タイプでした
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Uコン(コントロール・ラインって呼ぶんですね ラインの端っこがアルファベットの「U型」なので俗称 Uコントロール
アルコールとひまし油 ニトロメタンやニトロブタン等を合成してグロープラグで点火させる2サイクル・グローエンジンが主流でした
拙者が2台目に購入したのがフジの099 知る人ぞ知る両排気(単気筒ながらデュアル排気!) 始動性は抜群でしたがパワー的には?
サイレンサーも恰好が良く トレーナー用の機体に取り付けていました 画像はこちら
点火用プラグは初期はニクロム線仕様で2V 後に白金プラグ 1.5V点火 鉛バッテリーが2Vですから途中に抵抗器を入れて電圧を下げていましたが
鉛バッテリーの充電が面倒だったり倒すとNGと使い勝手が悪かったので 後日 単一乾電池1本のホルダーを使って点火回路を作ったのが
電子(電気)工作の最初かも?!
鉛バッテリー用の充電器が上手く働かなかった テスターで測定すると出力は 0「零(ゼロ)」V !?
後にケースを開けて観たら変圧トランスから整流器へのケーブルの処理がいい加減に接続されていたためと判明
無線工学の本に出ていた素子でした(電気機関車の中に沢山積んでいた「セレン整流器」!)
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そのうちにOS技研社から凄い製品が発売されました! 何と模型用のロータリーエンジン!
スケールモデル(実機をスケールダウンした 例えば「ゼロ戦」等々)のカウリングからエンジンが見えない恰好良さ
(残念ながら当時 問題になりつつあった 騒音問題に対応したサイレンサーを付けるとカウリングから出てしまいましたが)
中学に進学して部活(バスケットボール部)を始めたら模型(飛行機)はお休み
エンジンだけは ↑ の動画のようなテストベンチを杉の角材を組み合わせて作り定期的に廻していました
エンジン始動用のバッテリー(1セルなので2V)とブースターケーブル そしてバッテリー充電用の「セレン整流器」使用の充電器!
物置に仕舞っていましたが 物置建て替えの際に一括処分 今は何も残っていません
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不定期に購入していたラジコン技術で その後 4サイクルエンジンやジェット(ロケット)エンジンそして電動モーターの機体やヘリコプター
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そして 時代は今やドローンと拙者にはもう追いつけません!
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拙者がANT調整をしたりDXingを行っている河川敷ではドローンの飛行訓練 対岸ではラジコン飛行機の滑走路&飛行が良く観れます!
大昔の?27MHZ帯アナログでは無くVHF帯デジタルのラジコンは拙者のHF帯50WのCW・SSB・RTTYでは問題無く飛行しています!