US CQ社から毎度のお誘いメールが
誌上で2019年度 CQ WW DXCONTEST SSBの結果発表の事ですが Web上では未だ2018年分までの様子です
表紙の画像はJAのCQ誌と同様のブータンからの運用の模様を伝える画像ですね
未だにQSO出来ていません
日中 10MHZのFT8で長時間QRVしていましたが ご本家が見えません
北米の局ばかりシーケンス毎に10数局表示され その中の1～2局に応答がある様子
時間の経過と共にオセアニア（KH6/VK）局がR-12とかを返しているのですが 中々RR73を返して貰えずに再度呼び始める感じです
私にだけ見えていないのかは不明ですが 同時間帯で呼んでいたJA/AS局は3局だけ（JA1/JA2各1局とUA9の1局）
他のJA各局がコールしていないので 多分見えていないんだろな～？的
逆に言えば 「本当に」見えていると想うと呼んでいる局は驚異的とも想えます
ロケーションや設備を一度 拝見したい感覚に襲われます
手強いと言うか信号が弱く呼ぶ事が出来ません
今日の午前中 14MHZのFT8ではご本尊が全くデコード出来ませんでした
20ｍＨ位でフルサイズ八木にKWerの先輩が何とか交信出来ましたが送っているレポートが-21dBでは......
10MHZのCWも「居る」のは判るのですが 信号にならない 呼べない
夕方 7MHZのFT8でやっとご本尊が-16～-20dBで見えました！！
呼べた時間は精々7～8分間
今までの処 ７/10/14MHZのCWとFT8では信号を確認出来ましたが 呼べたのは今夕の7MHZ ＦＴ８だけ
この調子では「出会い頭」で幸運にでも巡り合わなければ交信は難しかも？
TU5PCT 10MHZ CW で奇跡的に交信出来ました
10.118KHZ辺りでプチパイルアップを発見
2～3分掛かって TU5PCTと確認出来ました 信号の強さは実質419～539
UP1.9KHZ位（パイルの中心はUP1.5KHZ位）でのんびりとSW1を押していたらタイミング的に『えっ 私？」
再度SW1を押すと完璧タイミングで5NN
今度はSW3を押して「QSL UR 5NN TU」を返すとUP指定
TS-850を修理してCWの運用が可能になり TS-850のメモリーキーヤーのSWだけで交信と言う「超手抜き」交信でした
夕飯後 CLUB LOGのオンラインログサーチで確認出来ました
先方の恐ろしい程の受信能力に感謝！であります（K3を使用しているらしい！）
VP8PJ 80m NA FT8 pile-up February 25 2020 YouTubeより
北米だとこんな風に見えているのね～～！！
10/14MHZでも同じ感じになるんでしょうね～～！！
昨日の14MHZ FT8ではF/Hモードを知らないで応答が有っても交信成立になっていないケースを2～3件見ました
拙者から言わせていただければ『あ～あ～ 勿体ない・勿体ない！』であります
昨日基板を交換したTS-850を無線車に乗せて電源ON！
無事に電源は入りました
表示OK AF出力OK その他 各SWやVR類との連動OK
内蔵のオートアンテナチューナーも作動する様になりました ＊修理用件①クリヤー！
CWで送信出力を確認出来ました ＊修理用件②クリヤー！
何とか正常に動作する様になりました
次はお目当ての VP8PJですが
10MHZのCWで信号の欠片を聴く事は出来ましたが とても呼べる状況ではありません
1エリアのOM氏が頑張ってコールしていますが 他のJA局が呼んでいる形跡は....少なくとも拙者には確認出来ません
14MHZのFT8（F/Hモード）ではご本尊が見えません 同じQM08の後輩が呼んでいる！
そして何度目かでR-19 を返しているが交信出来たかな～？
呼ぶに呼べない本日の結果でした
