JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

固定局もTS-480

2016-06-21 11:02:50 | DX

TS-480を上手く利用してください! と、嫁に出していただいたのが昨年の春のこと!

1年以上も経過してしまいましたが、何とか目処が立ってきました。


最初、480ってV.Uのカートランシーバーの様にフロントパネルが本体から分離して

セパレートになるものだとの固定概念があったのですが、なんと!最初から分離していて

本体とは「ドッキング」出来ない構造だったんですね!!


固定局(?)用のHXタイプは200Wの出力が可能の様ですが、電源が無いのでは話にならない!


まして、本体だけで200Wと言うのは、あたかもパワーAMPの塊?!とも思える大きさで

IF基盤や他の基盤への影響(ほとんどは熱対策)が無いのだろうか?と思えます。


ただ、海外から運用された方々がHXタイプを使用して「GOOD」の評価を出しているので大丈夫の様ですね。

まあ、拙者が使用するのはSタイプの100W機ですが。


こんな感じで使用出来るのでFBな様です。


PCでのコントロールも可能の様です。(WIN10とXPにインストゥールしました)
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KENWOOD TS-480の 解剖?!

2016-06-21 10:31:14 | DX

何の変哲も無いKENWOODのTS-480S-AT(50W改)
タイプです。


クーリングファンも1個だけ、DC入力も1系統だけです。

流石にMOBILEでクーリングファン2個、DC入力2系統のHXタイプは使えません。


IFフィルター等の模様です。


こちら側に、ちょっとした問題が発生したが故の切開手術です。


1.5Dケーブルのコネクタ部を注意深く観察すると!


更に、パドルのプラグを受ける3.5Φの3極ジャックの部分をよ~~く観るとhi


480の内部にこんなパーツ(の残骸)が!


この部品の残骸です。


IC-760は6.5Φ、480は3.5Φ、CWパドルからのプラグを横着して変換プラグで運用した結果!



横着しないで手順を踏めば面倒な事にはならなかった様な「事故」です。


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1 DAY WAC at AA CONTEST CW 2016

2016-06-20 12:02:21 | DX

14MHZ CW RW0A


14MHZ CW OG7A


14MHZ CW 5W1SA/QRP


14MHZ CW W7RM

南米の PY2ZXU は画像が有りません、悪しからず

と言う訳で、14MHZで1 Day WAC をWKDできました。


そして昨晩(19日 夜)は、7MHZでコンテストに参加すべく出動しました。

ANTはいつもの MD-200 + MDC40の組み合わせ、VSWRは;1:1.2 程度なのですが......

POWERを5W(QRP!)以下にしないと、TS-480内蔵のCW メッセージキーヤーの動作が....

短点1つの操作でドットとダッシュを交互に・エンドレス に勝手に送出してしまう結果に!

その後、天候も悪化してきたので運用を諦めて帰宅。

それでも、5W+モービルホイップANTで極東ロシア局と北米局、都合2局と交信。

今夜はANTケーブルやCWのパドルからTRXまでのケーブルに工夫を凝らしてみます。
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DXリポート送付完了CQ Ham radio 8月号分

2016-06-18 14:14:41 | DX
CQ ham radio誌8月号掲載分のDXレポートの送付を完了しました。(画像は7月号)

 

件数も少ないのですが細々と続けています。
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18MHZ ANT VSWRが無限大!?

2016-06-15 10:23:31 | DX

18MHZのANTは10MHZとのデュオバンダー HF1018CX(第一電波工業製 生産完了)です。

このANTで多くのニューエンティティーと交信出来てきました。

特に18MHZでは2度のマルペロPedを含む数々のPedや10MHZでの3Y0等々!

ここ数ヶ月、受信専用となっていたため気がつかなかったのですが

最近 夜間のミドルバンドのコンディションの良さにMOBILE出動して.....


10MHZは全く問題無いのですが ↑ 


18MHZはバンド内全てにおいてVSWRの値が「測定範囲外」! ↑


メーター部を拡大してみれば、VSWRメーターのセグメントがフル点灯状態です。

このHF1018CXは10MHZがセンターローディングタイプ、18MHZはコイルと言うよりはリニアローディングタイプの様子

購入時から18MHZの調整は難しく、車内に保管後に使用する場合は18MHZ帯の調整エレメントでは

調整が出来なくて10MHZ帯のエレメントとの間隔を広げたり狭めたりして調整していました。

今回は、この方法でも共振点が掴めていません。

アンテナアナライザーで状態の把握・調整が急務となりました。

しかし、このANTで18MHZの受信は可能と言う現実に戸惑っています hi

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