今回用意した配線材料、HF/50MHZ 50W クラスならこの線材で充分と思います。
車内である程度まで作製しテーピングします。
こんな感じです。
エンジンルーム内の接続完了です。
エンジンルームからキャビン内に線材を運び入れる工具?!をビニテで巻いて
例によって、バッテリーから直接電源を取ります。
配線はこのカーエアコンのパイプの下方のグロメットからキャビンに引き込みます。
無事、キャビン内に引き込み完了。
車内のTRXに合わせた配線の処理です。
バッテリーの端子に接続して電源ケーブルの敷設作業は終了しました。
今回作業した車輌は2002年式ダイハツミラです。
この車種ならばバックドアーの上部に中型までの基台が装着可能です。
基台部分のクローズアップ、いつものアース処理を行っています。