JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

リニアアンプ探しの旅 番外編 デントロン MLA-2500 延命作業

2018-12-03 07:54:53 | DX

以前 取り上げた事の有る DENTRONのMLA-2500の電源廻りをリニューアルさせて延命化を図る映像ですね

電解コンデンサの寸法がだいぶ小さくなっていますね

また 高圧のディレード回路が半導体化されています

3-500Zは直熱管なので 無理させれば 電源SWをONにして直ぐに「じゃぱ~~ん」と行ける様な話も聞きますが hi

TL-922でも問題になる電源SW この映像でも交換する様子ですが 部品のサイズが僅かに違っていますね!

しかし 海外では未だ真空管用途の高圧部品がまだまだ手に入り易いようです

まあ BYやUAでは送信用やオーディオ用の真空管を沢山作っているので頷ける話です

コンデンサやバリコンの入手は可能な限り 行っていたいと思うのですが.....

(先日 パーツ屋さんに行ったら UY-807用のタイトソケットが2個在庫していました 拙家には箱入り新品(!?)マツダのUY-807が2本有ります!)

思わず 手が伸びそうになりましたが 当日は心を鬼にして帰宅

19年弱前 現在のマンションに引っ越しをした荷物の中に同じタイトソケットは2個有る筈なのですが.....宝探し状態です


12月4日追記
前回 DENTRON MLA-2500の話題を書いた時に同じ真空管88778875を使った東京ハイパワー社製のHL-2400の話題も記載したのですが

前回と同様に 某オークションサイトにHL-2400が出品されていました。(拙者は参戦しませんよ!)

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3-500Z 探しの旅 DRAKE L-4B

2018-12-03 07:22:23 | DX

電源部とRFデッキを分けているため 結構コンパクトに出来ていますね

TL-922と違っているのは 3-500Zの使用で推奨されているチムニーを使い また 送風でソケット部もクーリング出来ると言う点

1KW仕様の922では3-500Zの真空管ソケットの半田が解けると言ったトラブルも有るとか無いとか


見え辛いですが拙家に有るTL-922はソケット下部のケースにファンを取り付けてクーリングしています(500W仕様ですが!)

RTTYやコンテスト運用時にも安心かな

回路的には3-500Z✖2本をGG接続で使用ですから TL-922や他の3-500Z使用のAMPとほぼ同じで部品の定数が違っている程度でしょうね

L-4Bの映像は他にこんな物も有ります https://www.youtube.com/watch?v=wMtKKfhADYg
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