WW DX CW CONTEST 2018 結果は？

今年のWW DX CW CONTESTは予想（予定）通り 25日（日）のみの参戦＋26日（月）のラスト15分間のオマケ付きでした

運用バンドは14MHZが主で次いで7MHZ 21MHZではAS/OCの十数局 黒点指数そのものの展開でした

アンテナは実家タワーに急遽 括り付けたフルサイズGP（給電点約5mh）ラジアルはMOBILEホイップのエレメントを流用！

流石 フルサイズの威力 小電力にも拘わらず1 DAY WACは完成

特に7MHZは今まで運用出来なかった夕方の運用で結構なエンティティーとマルチを得られました

ZF1A Cayman Islands. From dxnews.com　画像は2017年の物

何やらパイルアップが起きているのでひたすらワッチしていたら 深いQSBの中から聴こえてきたのは ZF1A ケイマン島！

QSBの浮かび上がったタイミングを待ってトライを重ねているとフルコールバックで応答が有りました！

その少し上の周波数で聴こえていたFY5KEはパイルが尋常では無くNG

CR3DXのアンテナファーム 画像はQRZ.COMより

CR3DXはCQの連発タイミングに上手く遭遇して交信できました

総交信数136でした

WW DX CW CONTEST 2018は

今年のWW DX CW CONTEST 生憎土曜日に仕事が入ってしまい 日曜日だけの参戦になります

もっとも 毎年 フルに参戦出来ている訳でもないので hi

参戦出来る時間帯やバンドコンディションを視ながら参加バンドやカテゴリーを決定したいと思います

DXリポート送付完了CQ Ham radio 1月号分(2019年の)

過日 2019年1月号掲載分のDXリポートを送付しました

TL-922 解体新書の続き

TL-922のサイドパネルは6角レンチ（アレンキーって言うのかな？）で取り外します

6角レンチのサイズがMOBILEのハッチバック用アンテナ基台の角度調整用の6角レンチと同じサイズ 拙者は偶々 グリップタイプのレンチを持っていた

ロードバリコンとハイバンド用のタンクコイルが見えて来ました

コイルは酸化や3-500Z✖2本からの熱によって変色+埃の付着でこんな色に！

まあ ハイバンドでリニアアンプは使わない予定なのですが

こうなって来ると 当然考えられるのは送受信切り替え用のリレー接点の接点不良 受信信号の低下の原因になる訳で接点磨き若しくは交換の必要性 大

バンドSWの接点の熱損や焼損の痕は見受けられませんでしたが ここも無水アルコールや接点クリーナーで清掃の予定です

巷で言われているTL-922 2本の3-500Zヒーター結線の不思議やツェナーダイオード等の諸問題はOM諸氏のWebサイトを参考に手入れして行きます

電源トランスフォーマーと平滑回路のコンデンサーやダイオード そして3-500Zの状態は電源SWをONにしてみないと判らないので怖いですね～！

WEEKDAY DXing

A35EU がアクティブにQRVしていますが EU指定でなかなか交信に至りません

19日午前中は作業が待機だったので14RTTY 18MHZRTTY 21MHZCW/SSB の4QSOが出来ました（LOGサーチがUPデートされていないので自己申告です）

14MHZ RTTY 1CALL GET　！

18MHZ RTTY 1CALL GET AGAIN ！！

14/18MHZ RTTY は本当に1回の呼び出しでコールバックが有りました

流石に月曜日の午前中～正午の時間帯 通常の方々はQRVが難しい時間帯　空いているWEEKDAYのDXingで助かっています

21MHZのCWは最初 信号が弱く難儀しましたが 正午近くなり信号強度が上がって来て程なくゲット SSBは不思議にパイルを抜けましたhi

運用時間帯とA35EU側とのタイミングの問題だと思いますが 不思議と今回はSSBの交信が先行していて妙な気分です！