23日の夕方、家からすぐ傍の大高緑地公園へ行ってアクティベートしてきた。
丁度20回目のアクティベートになったので、Oasis Activator awardを頂くことが出来た。
いつも呼んでいただけるハンター各局、ありがとうございます。
次の海外遠征に向けて時刻補正をインターネット経由ではなくGPSレシーバーで行う試行を
して問題なく補正することが出来た。
23日の夕方、家からすぐ傍の大高緑地公園へ行ってアクティベートしてきた。
丁度20回目のアクティベートになったので、Oasis Activator awardを頂くことが出来た。
いつも呼んでいただけるハンター各局、ありがとうございます。
次の海外遠征に向けて時刻補正をインターネット経由ではなくGPSレシーバーで行う試行を
して問題なく補正することが出来た。
Xと重複するが昼休み前にDX worldを眺めていて、WEBページの右横に掲示されるDXペディのスケジュール表を
ふと見たら、驚いたことに10月のリストの一番上にV63CBが掲載されていた。
今回最初のポストインをDX worldに入れたのでそのせいかもしれない(気のせいかもしれない)。
確か過去についてもここに載せて貰えたことは無かった気がする
丁度一か月後の10月26日はCQWWPH初日に当たる。
早いものであと一カ月を切った。
CQWWのサイトに挙がっているデータを元に、これまでの自分のCQ Worldwide Contest SSBの
成績を一覧にして眺めてみた。
こうして眺めて見ると、1kWに出力上げたのは2007年でその年のWWで初めて1kW出したのだが
200W時代の方が一生懸命やっていたように見える。
唯一2013年の馬鹿みたいにコンディション良かった年に10mシングルで終始呼ばれまくった時くらいの
もので、それ以外は国内だとやる気が感じられない結果ばかりだ。
また海外遠征では最初の2009年の東マレーシアの時が最高得点で、以来一度もそれを超えたためしが無い。
2009年はレンタルシャックでビームアンテナ使った事や自分で設備を担いでいかなくても済んだことも
要因としてあるが、以降はなんやかんやとトラブルがあったりして冴えない。
(遠征自体はどれも凄く面白かったのだが)
コンテストの猛者の方々からすれば、まあマイペースで頑張ってくれたまえ、って感じだろう。
そんなわけで今年は、過去を超える得点を目指すのを目標に置きたい。
彼岸になり早くも遠征まで一カ月となってきたので、そろそろ準備を具体的に始める。
先日買っておいたGPSレシーバーを実際使うことを考慮して屋外で試してみた。
GPSレシーバーは中華製のGR-7BN
まずはGPS信号を拾えるようにドライバ、COMポート設定を行って受信するソフトウェアとして
u-centerをインストールする。
u-centerはスイスのu-blox社が提供しているソフトウェアで、RTK測位で汎用的に用いられているものだが
GPS信号の受信に使わせてもらう。なにより無償でダウンロードできるのが良い。
アニュアルは無いが、ネット上に説明されているサイトが多数あるので、見よう見まねでも簡単な使用する分には問題ない。
受信するといくつもの衛星の信号を受信できていることがわかり、これ自体眺めていて面白い。
まだこれだけでは本来の目的であるPCの時刻を正確に補正することは出来ていない。
同じく無償で利用可能なGPS-Clockというフリーソフトウェアをインストールした。
常駐型のアプリケーションで余計なインタフェースが無く単純であるのが良い感じだ。
実際の運用時に、のべつ幕無し時刻補正をすることはまずあり得ず、起動時に一回やれれば
良いので常駐型でなくて良いのだが、ソフトの性格上致し方ないだろう。
起動すると数秒は受信中になって、終わり次第即PCの時刻が補正される。
タイムゾーンはPCのOSの設定に依存している(キャプチャーはGMT+9hの東京ゾーンである)。
ついでに緯度経度も正確に出るので、海外遠征時に役に立ちそうだ。
本当に正確に時刻補正できているのか確認してみたが問題は無さそうだ。
GPS受信環境が整ってしまえば、普段u-centerを使うことは無く、GPS-Clockを常駐させるだけで良い。
これでインターネット接続が困難な環境での時刻補正が出来るようになった。
ミクロネシアのBLRは部屋にもWiFiが届くようになったと聞いているが、何しろミクロネシアだから
本当にいつでも繋がるかはわからないし、停電は必ずある様なので、特にFT8やるためにはこの対策は必須だ。
当日までに他のCOMポートでリグと繋いで問題出ないかまではチェックしておきたい。
写真は昨年のこの時期のもの。
猛暑の影響だと思われるが、彼岸の入りを過ぎたにもかかわらず彼岸花が咲かない。
毎年見事に咲くところも、咲かないというより芽も出ていないという状態だ。
魚の獲れる場所も激しく変わっていると言うし
もう自然が変わってしまっていることが明確に現象として現れている。
SNSは役立つ情報が手に入る機会として有用だが、反面見たくもない不愉快な情報も
容赦なく飛び込んでくるので、いちいちそれに目くじら立てていては心が持たない。
良く言われるように、便所の落書きだと思って適当に眺めるのが賢い。
落書き相手にムキになって怒ったところで時間の無駄だ。
少し前だとClublogのマス埋め星取表を画面キャプチャーして投稿するのが多かったが
ここ数年はFT8のRR73貰った画面キャプチャーを貼る人が増えた。
自分も貼ったことがある。
ある種の流行なんだろう。
便所の落書きとは言え、こういうのにも流行り廃りがある様で、それは見ていて面白い。
静岡で居酒屋店を営んでいる㈱正悦という会社が、ミカン農家が摘果して廃棄するミカンを
リサイクル利用して作った「すっぱみかん」という果汁飲料を使って
同じ静岡の第一翻訳センター、というよりDHCとのコラボレーションで開発したビール。
静岡 すっぱみかんフルーツエール
普段からDHCのビールを置いているスーパーに並んでいたので、まあ、ものは試しにと買ってみた。
思っていたよりは美味かった。
期待以上にミカン果汁たっぷりな味で、ビールというよりフルーツ系カクテルみたい。
爽やかな口当たりだった。
オリオンの名護、75ビール
以前からペールエールはあったが、今売られているのはアメリカンペールエールとあるので
改めて買って飲んでみた。
オリオン、頑張ってますね
国産とは思えないほどホップしっかりなアメリカンペールエールでした。
75beerをこのまま継続して美味いブランドとして育てて欲しいなぁ。
総論としてはコンディションは最盛期なので良いのだが、活発過ぎる太陽活動のおかげで
地磁気嵐やらデリンジャー現象やらが頻発するので、さっぱりという日もちょくちょくある。
秋のコンディションの始まりに相応しく日の出日没前後が良い日が多い。
また夜間のハイバンドもびっくりするほど開けていることも多い。
特に珍しいエンティティーが出来ているわけでは無いが毎日それなりに楽しめている。
POTAはハントするばかりで、アクティベートは暑かったのを理由に怠けたままだ。
大高緑地が次で20回目のアクティベートなのでそろそろまた出掛けることにしよう。
来週でお彼岸だが、そろそろミクロネシア遠征の機材の準備(と言うか再点検)を始めたい。