JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

リニアアンプ探しの旅 道草編 Heathkit SB-230 Amplifier

2018-12-26 14:35:23 | DX

某有名オークションサイトにヒースキットのSB-230が出品されていました

真空管8873と言うアマチュア無線的には縁の有る名前の真空管1本を使用しています

データーシートによるとプレート損失200Wで2KV 500mA 1KW入力で500W出力ですから使い易いかな?

しかし この8873 空冷とは言え 強制空冷では無く ヒートシンクにサーマルコンパウンドで熱伝導させて放熱!

これは静かでしょうね~!

でも RTTYやJT65/FT8モードでは....

サーマルサーキットブレーカーが付いていて制限が掛かる設計の様ですが精神安定上

クーリングファンとかでヒートシンクの放熱を促してあげればFBでしょうね

コンパウンドもベリリウムとかなら伝導率が良いのでしょうが健康被害等を考えるとシリコンでしょうか?

SSBならば本当に静かで気にならないでしょう

プレート電圧を1200~1400V位 プレート電流0.3A程度でOUT200W アパマン用に改造も良いかな?!

(1.8MHZ帯とWARCバンド帯のバンドSWポジションが有りませんので飾りとかそれなりに hi )

こんなAMPならば マンションに飾っていてもオーディオ機器に見えて......

駄目だ! コールサインは切れていても連れ合い殿は一応 1.5アマだからな~!?

(昔 一緒に1アマの試験受けて「電気通信術」の科目合格していました!)
コメント
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