本年1~2月に実施された FT5ZM のPed
拙者は破格の9QSOsでした。
CQ ham radio 4月号にFT5ZMの「総決算」が載っていました。(188~189ページ)
FT5ZMの総交信数が170.108交信。ユニーク数が36.304局、JA局の交信数は30.490.
9/30.490 と言う数字はどうなんだろう?
平均、約5交信(17万交信をユニーク数で割ると)で9交信ですからGOODでしょうね。
17万交信の内訳 SSB 63.000、CW 95.000、RTTY 12.000(概数)
で、拙者は SSB 3、CW 5、RTTY 1
バンド別では7MHZ 1/13.115(JA 1.792)、10MHZ 1/10.577(JA 1.909)、21MHZ 3/28.251(JA 6.380)
24MHZ 2/25.705(JA 5.039)、28MHZ 2/30.844(JA 5.470)
5バンドで交信出来たのは2.438局(6.7%)
約36.000局の内、1交信だけの局が15.189局と全体の41.8%、2交信が5.440局で15%とこれだけで半数超え
拙者的ハイライトは7MHZのCWと21MHZのRTTYでしょうね
エディーターのJK1OPL小野OMが書いておられますが、
「アパマン/100Wクラスの局にとってはかなり辛い戦いだったことがうかがえる」と。
モービルホイップアンテナと50Wを考えれば出来過ぎでしょうね。
と言う訳で、今回のFT5ZMのPed対応は