29日の夕方、16~18JSTまで14/21MHZを運用。14MHZではANTの関係とバンドコンディション?の関係で不調。21MHZはEU/OCが入り混じって好調に聴こえるのですが、大半の局は昨日中の交信済みでレートが上がりません。
と言っても、ランニングで稼いでいる訳では無く、全てS/Pでの運用ですから効率が悪い。
結局、2時間で50局程(殆ど21MHZ)をログイン。ここまで通算 180QSO。
夕食の支度と夕食を済ませて21JST少し前から運用再開。
14MHZはそれなりにEU/OCが聴こえます(見えます)が、拙者の設備では非常に応答率が低い。
P29NOとの1QSOに30分以上も掛かり14MHZを諦め、ANTの修復が終わっていない7MHZにQSY。
暗闇の中でANTの緊急手術を実施(以前の『点接触型』では無く『縫合型』?)し聴いて(見て)みるとバンド中、蜂の巣を突っついた感じの信号。何せ20KHZしか無いRTTY(狭帯域データ伝送)バンドにNA/OC/AS/の信号が犇めき合っています。
効率が一番悪い(短縮率が一番高い)7MHZですが、14MHZよりはストレスが少ない!
NAなんかはほぼ1~2コールで応答が有りました。と言うより、強力に聴こえているスーパーステーションが相手ですから先方様の設備(ビッグANT群)に頼っている感じ。
最後はEUが聞こえOHとの交信で202QSOまで漕ぎ着けました。
23JSTを少し過ぎた時点で撤収。
リハビリ中にはこの位が適量と自分勝手に解釈して仮眠後、04~06JSTまでの運用を考えていましたが、しっかり06JSTまで就寝!
敢え無く、拙者の CQ WW RTTY CONTEST 2013 は終了と相成りました。