JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

最近のオークションサイトのリニアアンプ

2022-04-26 00:08:45 | DX

最近 某有名オークションサイトに沢山のリニアアンプの出品を見ることが出来ます

TL-922もTRIOマークだけでなくKENWOODマークが2台も!


YAESUのFL-2100Zも良さそうな感じですが


珍しく FL‐7000の出品も!


訳アリ品のIC-PW1まで!!

FL-7000辺りは面白そうなのですが 業者さんの出品で

動作確認が出来ていないとの理由に『ジャンク』扱いで 出品価格が何と140.000円!

KENWOODのTL-922も程度が良さそうな1品が173.000円からのスタート!!

(こちらは新品の3-500ZG 2本で1㎾仕様です が ジャンク扱いだそうで)

拙者の頭の中の『ジャンク』の範疇を遙かに超えています

ジャンク≠万が一不動でも「ノンクレーム・ノーリターン」の免罪符的な言葉の様に感じるオークションサイトであります
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長期レポート YAESU FT-DX10

2022-04-25 23:25:39 | DX

以前 短期で使用レポートでシャックの仲間入りしていたFT-DX10が再度 お出でになられました


今回は前回よりも長期の使用レポートになる予定


更に 八重洲の『ねじ回しアンテナ』も含めての運用レポートです!


写真では見ていましたが 実物は結構 径が太く頼もしい感じもします


カウンターポイズは従来通りの「物干しカウンターポイズ」です


23日(土)の夕方 10.131KHZにQRVしていたTX5Nを呼んでみました


こんな感じで入感していました


結果はご覧の通りです

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JRC JRL-2000F リモートコントロール

2022-04-21 11:43:16 | DX

ANAN 100 + JRC JRL-2000F prueba con control remoto Youtubeより

CQ誌5月号の記事にもあったJRC JRL-2000Fのリモコンを使用している映像が有りました

JRL-2000Fは新品・中古を含め3~4台を納めさせていただきましたが 使用した事はありません

(拙者は)耐火金庫型リニアアンプと呼んでいましたが 電源・チューナー内蔵ですから使い易そうですね

YAESUのFL-7000とは違い 日立製のPOWER MOS-FETを48個使用し

250Wを12個のFETで作り出し 250W×4=1KWですから 無理させなければ!

最近はFT8等で知らず知らずの内に無理強いをさせている局が多いらしく

リニアアンプやエキサイター(熊足運用の場合)のファイナルや電源(時々 アンテナチューナーやBPF)回路を熱損させる

(熱損だけなら良いが焼損させる!御仁もおられるそうなこぼれ話を聴きます)

仮に 運よく JRL-2000Fを手に入れられても 1KWは論外で500Wも難しい拙者の固定局環境であります

しかし エキサイターの運用周波数をアンプ内の周波数カウンターで計測してバンドをチェンジし

更に メモリー回路搭載のアンテナチューナー(BPF)でプリセット運用可能ですから

余程 VSWRが悪い(若しくは 無茶な)アンテナ設定で無ければ 長持ちしそうなアンプです

(最近流行りの50MHZが無い設定なので手放されるOM諸氏も多いのでしょうか?)
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Yaesu FTDX10 と Kenwood TS590SG の weak signal RX比べ

2022-04-21 11:10:29 | DX

Yaesu FTDX10 vs Kenwood TS590SG on weak signal RX Youtubeより

拙者がこの2台を並べて聴き比べをするなんて 高額宝くじの当選でもしなければ有り得ませんが

この画像を見ている限り 両社の差はプリアンプの動作時くらいしか無い様な感じで

使い勝手は昔からkENWOODを多用して来たのでTS-590SGが楽な様に想えました

拙者は行けませんが DX-PedやDX-コンテストに何方かのTRXを持って行き パイルアップを受けた時を考えると

う~~~~ん 全く想像出来ない hi

精々 昔(30年前位)8J7ITU等の記念局を運用した位の感覚では想像する事が難しい!

と言うより 何方かでも良いから長期的に使ってみたいものです

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CQ Ham radio誌 2022年5月号

2022-04-20 18:22:54 | DX

何と ほぼ2週間ぶりのブログ投稿となりました

例年ならば 5月に開催される「青葉まつり」の関連で忙しくブログ投稿が出来なくなる頃ではありますが

その類では無く 気合が入らない感じでPCと向き合うのが億劫になった感じと言った方が当て嵌まりそうです

さて CQ出版社の編集部にはCQ誌6月号掲載予定のDXレポートも送付して何とか連続投稿を果たしてはおりますが

レポートの質・量は......

購入して来た 5月号には4年連続でAce of Acesに選出されたJA7QVI平間OMや3名のDXerのコメントや画像が掲載されています

一番興味を持って読んだのが JRC日本無線が販売したJRL-2000Fの開発ストーリーが面白かったですね~!

流石 プロ機器の製造・販売を手掛けている日本無線の設計思想の一端を垣間見た様に感じました

この手のシリーズ化を望みたいものです
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