毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

大石あきこ勝訴の弘中惇一郎弁護士の経歴を知ってあんぐり

2024-02-03 16:06:00 | 人権

 

弘中惇一郎弁護士、

橋下徹名誉棄損訴訟で大石あきこの弁護人を務めた方ですが、

さっき息子が電話で私のブログ文について触れ、

「弘中弁護士は一度も勝ったことがないみたいにも読めるけど…」

と言ったところで電波が途切れてそのまんまになったのが気になり、

念のため買い物に行く前にネット検索してみました。

すると、どうでしょう!この弁護士さん、

ロス疑惑の三浦和義氏の無罪、

障碍者郵便制度悪用事件の村木厚子氏の無罪等々、

数々の無罪を勝ち取ったことで「無罪請負人」と呼ばれる超有名弁護士なんだとか。

三浦さん、村木さんの事件と名前はガッツリ記憶にありますが

弁護人までは全く知りませんでした。

さらに何と、カルロス=ゴーン氏の裁判の弁護人でもあったとのこと。

しかし、あの消費者金融「武富士」によるスラップ訴訟を

吉村洋文(今の大阪府知事)と一緒に武富士側の訴訟代理人として

担ったという人物でもあります。

しみじみ〈食えない人〉ですが、

こういうのをプロフェッショナルというのでしょうね。

ま、でも今回、橋下徹には絶対負けるわけにはいかなかったので、

大石さんは小異を捨ててプロに依頼したのでしょう。

この勝訴の持つ意味は非常に大きいと思います。

維新の勢いに一つの歯止めをかけたんですから。

橋下徹の控訴の理由の意味不明で弱弱しいことと言ったら・・・。

ざまあみやがれい!

 

ちなみに弘中氏が弁護人・代理人を務めた有名人は下記の通り。

いやもう、バラバラや。

ーWikipediaよりー

 

 

 

 

 

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