ある人が、毎日増えていくパレスチナ・ガザの犠牲者のことを知人に話したら
「うわ、意識高い系~」と嫌がられたという。
しかし、大阪で「イスラエルはガザ攻撃をすぐさまやめろ!」デモをしたとき、
何人かの中学生か高校生かがずっとデモの横をついて歩いてくれた。
デモへの嫌がらせのため意味不明な言葉を喚き散らす街宣車が一台あったものの、
町行く人々もいつもの能面のような表情は少なく、
共感する雰囲気を感じた。
イスラエルのガザへの無差別爆撃によって
毎日まいにちパレスチナ人の犠牲者が増えていくことを辛く感じ、
イスラエルは間違っていると思う日本の人々はたくさんいると私は思っている。
今夜3月8日国会議事堂前集会では、
月曜日からのラマダンを体験しようという呼びかけもあったが、
それはちょっと考えさせてもらうとして、
他にも呼びかけられたうち、オンライン署名はすぐさまできるので賛同し、
一番下に貼り付けた。
このブログを読んでくださった方も、ぜひご賛同をお願いします。
集会の様子を撮った動画で、
全身の力を振り絞って発言する若者たちの言葉が心に響いた。
その中の一人の発言:
「私たちは国民として政府を批判する権利、
人間としてジェノサイドに加担することを止めろという義務があります。
なぜなら、目を背けること、沈黙し続けること、アクションをしないこと、
それらは私たちの人間の心を崩壊させるからです。
心を失ったら私たちは何になるのでしょうか!」
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[署名]ファナックは、パレスチナ虐殺に加担しているイスラエルの“死の商人”に、武器製造ロボットを売るのをやめてください!
*ファナック(本社:山梨県)はイスラエルに武器製造ロボットを作って売っている企業です。
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