浙江省の味は日本人に馴染みやすいと言われる。
確かに江西省南昌のとんでもなく辛く、とんでもなく油っこいのに比べると、
慣れ親しんだ味に近く、いくらでも食べられる。
しかし、食材となるとさすが中国、独特のいろいろなものがあり、
今回の紹興でも新しい出会いがあった。
↓余立君さんが食べているのは「臭豆腐」。各地にあるが、ここも本場の一つだという。
そんなに「臭」ではなく、日本の揚げ豆腐を想起させるとても美味しいものだった。
ケチャップがかかっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/92/e52ea36db8ce39e1f03b6e4971d7ebd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d9/f67df0e3a494cce894ed0ddac20adce2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/73/e86b1fb6b0b76764451543843e1ac212.jpg)
↓これは全く初めて。珍しいのでジロジロ見ていると、
サッと楼晨けつさんが買ってくれた。ホントにもう、我ながら赤ちゃんみたい(^_^;)
水の中で育つ植物だそうだ。食べるとホコホコして栗のような味だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/30/5285ff1f9fed613004c30bb1dce6c3e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a4/c50e880efec791aa1a74e11a3f2548ba.jpg)
↓夜、宿の近くにある中国東北地方の料理店でタニシを注文した。
私と余さんがあまり食べないので(だって、一個ずつほじくるのが面倒でえ~)
滕さんと施さん二人が必死で食べている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/8e/446be22a9521e174b9772558a992e7a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/8c/1235597efa059121605ea90701851b1b.jpg)
↑二人は既にかなり立腹している。一個一個ほじくるのは大変な作業ですから(~_~;)
↓翌朝は宿を出たそばの路上の屋台で、
お粥、マントウ(具なし)、各種バオズ(肉まん)、大豆スープをいただいた。
写真左下の大豆スープは、どこか味噌汁に似た味がした。これも中国に来て初めての味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8a/e5d62673eea748a8c697abcd821a1fc3.jpg)
↓近所の人も食べている。お店の人がマスクをしているのが新鮮だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/72/dd46d2d8badfd2b096543a7063507605.jpg)
↓前日昼の残り物のマントウ&ナン(インド風)を
大切に持ち歩いているうちに固くなり、どうしたものか思案する三人。
余さんは「どこかのレストランでシェフに頼んで蒸してもらおう」
と言う。中国ならではのアイディアである。
(最後はカンカチコになって、終に捨てました。もったいなかったです)
確かに江西省南昌のとんでもなく辛く、とんでもなく油っこいのに比べると、
慣れ親しんだ味に近く、いくらでも食べられる。
しかし、食材となるとさすが中国、独特のいろいろなものがあり、
今回の紹興でも新しい出会いがあった。
↓余立君さんが食べているのは「臭豆腐」。各地にあるが、ここも本場の一つだという。
そんなに「臭」ではなく、日本の揚げ豆腐を想起させるとても美味しいものだった。
ケチャップがかかっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/92/e52ea36db8ce39e1f03b6e4971d7ebd7.jpg)
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↓これは全く初めて。珍しいのでジロジロ見ていると、
サッと楼晨けつさんが買ってくれた。ホントにもう、我ながら赤ちゃんみたい(^_^;)
水の中で育つ植物だそうだ。食べるとホコホコして栗のような味だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/30/5285ff1f9fed613004c30bb1dce6c3e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a4/c50e880efec791aa1a74e11a3f2548ba.jpg)
↓夜、宿の近くにある中国東北地方の料理店でタニシを注文した。
私と余さんがあまり食べないので(だって、一個ずつほじくるのが面倒でえ~)
滕さんと施さん二人が必死で食べている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/8e/446be22a9521e174b9772558a992e7a3.jpg)
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↑二人は既にかなり立腹している。一個一個ほじくるのは大変な作業ですから(~_~;)
↓翌朝は宿を出たそばの路上の屋台で、
お粥、マントウ(具なし)、各種バオズ(肉まん)、大豆スープをいただいた。
写真左下の大豆スープは、どこか味噌汁に似た味がした。これも中国に来て初めての味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8a/e5d62673eea748a8c697abcd821a1fc3.jpg)
↓近所の人も食べている。お店の人がマスクをしているのが新鮮だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/72/dd46d2d8badfd2b096543a7063507605.jpg)
↓前日昼の残り物のマントウ&ナン(インド風)を
大切に持ち歩いているうちに固くなり、どうしたものか思案する三人。
余さんは「どこかのレストランでシェフに頼んで蒸してもらおう」
と言う。中国ならではのアイディアである。
(最後はカンカチコになって、終に捨てました。もったいなかったです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6f/60691ea64950cbb3cf9a69eb922951d7.jpg)
食べ物をこんなにおいしそうに食べる人を見ると、
周りまで幸せな気持ちになります。
You made us happy!
南昌のスーパーでは見かけませんよね。
中国は広いので、地方によっていろいろ珍しいものに
巡り会えるのが楽しみですね。
この食べ物、星のようでもあり、忍者の手裏剣のようでもあり、とにかく人目を引く形ですね。
ユキちゃんもチャンスがあったら、ぜひ食べてみてください。