お昼は四年生の3人と
第2食堂で彼女たちお勧めの汁無し麺を食べ、帰途に着きました。
食堂の傍の道には銀杏並木があり、
少し前は遠くから見ても映える黄金色の落ち葉だったのですが、
今その輝きは褪めてきています。
もうすぐ冬が来ます。
四年生の3人のお嬢さん。
左はイギリスのリーズ大学大学院に留学が決まった李彦さん、
真ん中は天津大学大学院受験の遅芮さん、
右は曲阜師範大学大学院受験の趙寧さん。
遅さん、趙さんの二人は、
日本語翻訳を専門に研究したいという希望を持っています。
中国の大学院の一次試験は12月22日、23日。
一ヶ月を切りました。
この間一年生になったばかりだと思っていたら、
あれよあれよと卒業前になってしまいました。
この学年は私と一緒に菏澤学院に入ってきた子達で、
私にとっては特別の同志なのです。