毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「竜眼の種から発芽か」No.2756

2018-11-27 22:50:27 | 自然

1山査子(さんざし) 2竜眼 3林檎 4柑橘類 5棗(なつめ)

果実が小さいからと言って種が小さいとは限りません。

竜眼の果実は山査子、棗とほぼ同じ大きさなのに、

種のまあ立派なこと。

なぜ竜眼なのか1こ食べたらすぐわかります

竜眼

半分剝いたところ

全部剝いたところ

半分食べると竜の目がギョロリ!


山査子の種は手触りが良くて、これでおはじきができます。

それにしてもよくこれだけ食べたもんだわ。

林檎は果実が大きいのに、こんなに種が可愛らしいんですよね。

ときどき、親指と人差し指で撫でています。

竜眼の種の底部分から芽らしきものが見えて、

昨日から一日人参たちの仲間入りさせて半分水に浸けていたら

芽らしきものがさらに大きくなり、

心なしか人参色に変化しています。

これからどうなるのでしょう(ドキドキ)。


日本国内なら自家採種禁止の罪により逮捕されるのでしょうか。

なんで自分の家で植物の採種をしたら

罪を犯したことになるのかサッパリ分かりません。

採種してまた育てても、売らなければいいのですかね?

種苗企業のお金儲けを保護するために改定した

自然に背く悪法だと私は思います。




 

 

コメント (2)
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