1山査子(さんざし) 2竜眼 3林檎 4柑橘類 5棗(なつめ)
果実が小さいからと言って種が小さいとは限りません。
竜眼の果実は山査子、棗とほぼ同じ大きさなのに、
種のまあ立派なこと。
なぜ竜眼なのか1こ食べたらすぐわかります。
竜眼
半分剝いたところ
全部剝いたところ
半分食べると竜の目がギョロリ!
山査子の種は手触りが良くて、これでおはじきができます。
それにしてもよくこれだけ食べたもんだわ。
林檎は果実が大きいのに、こんなに種が可愛らしいんですよね。
ときどき、親指と人差し指で撫でています。
竜眼の種の底部分から芽らしきものが見えて、
昨日から一日人参たちの仲間入りさせて半分水に浸けていたら
芽らしきものがさらに大きくなり、
心なしか人参色に変化しています。
これからどうなるのでしょう(ドキドキ)。
日本国内なら自家採種禁止の罪により逮捕されるのでしょうか。
なんで自分の家で植物の採種をしたら
罪を犯したことになるのかサッパリ分かりません。
採種してまた育てても、売らなければいいのですかね?
種苗企業のお金儲けを保護するために改定した
自然に背く悪法だと私は思います。