昨日1月31日の正午、ジャズピアニスト市川修さんが他界されました。
奥様の芳枝先生とともに、音楽について、人生について、
一番大切なことを、あふれるほどの情熱で教えて下さった方でした。
教えていただいたこと、忘れません。
「個性」というものを、ほんとうに愛しておられた先生に怒られないように、
自分をごまかさずに生きていきたいと思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
奥様の芳枝先生とともに、音楽について、人生について、
一番大切なことを、あふれるほどの情熱で教えて下さった方でした。
教えていただいたこと、忘れません。
「個性」というものを、ほんとうに愛しておられた先生に怒られないように、
自分をごまかさずに生きていきたいと思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
まだそれほどのお年ではなかったと
記憶しています。まだまだエネルギッシュな
ピアノを引き続けていかれるだろうとばかり
思っていました。
一度だけ共演したことがありますが、
演奏に疲れてしまったプロの方が多い中で
本当に心から音楽を楽しんでおられたのが
印象に残っています。
それだけに、まだ早すぎると
思わずにいられません
ご連絡差し上げようと思い、
ユキさんのホームページにきて、
このニュースを見ました。大変驚いています。
2年ほど前に、明倫小学校であったジャズライブを
見に行ったのが最後になります。
自分は自分なのだ、それでいいのだ、
というか(うまく表現できませんが)
そういったものをとても感じました。
本当に、まだ早すぎるのに・・。と思います。
あのように素晴らしいアーティストと同時代に生きられたことを、とても幸せに思います。
遅々とした歩みではありますが、ゆっくり地道にがんばっていこうと思います。
市川修さんの演奏は残念ながら、生で聴いたことはありませんが、CD「スンミ」の快演が忘れられません。セロニアス・モンクとバド・パウエルを愛した市川さんの正統なジャズピアノをもう聴けないのは残念です。ご冥福をお祈りします。
コメントをありがとうございます。
「スンミ」は、ほんとうに素晴らしいアルバムですね。
芳枝先生がバラードを歌われるときの、
限りなく繊細で美しい、修先生の伴奏がいまも胸に焼きついています。
これからも、修先生がいつもお手本を見せてくださったように、音楽と人生を精いっぱい楽しんで生きていきたいです。