にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

イシバシ評論のおひっこし

2006年04月03日 | 日々のこと
コラム”Voice’s Tapestry”を連載させていただいているウェブサイト、『イシバシ評論』が、4月1日にリニューアルオープンしました。

とっても綺麗なサイトに仕上がっているので、
ぜひ新居のほうにも遊びにいらしてください。

Voice’s Tapestryも更新されています。
今回は大貫妙子さんの「新しいシャツ」をとりあげてみました。

今後とも、どうぞごひいきに・・・♪

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2 コメント

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Unknown (だっち)
2006-04-06 22:42:55
大貫妙子さんの歌は僕も大好きです。

特にアコースティック編成のものは

本当にはまっていた時期がありました。



「新しいシャツ」は文字だけで読むと結構ヘヴィーだったのですね。

大貫さんが歌うと適度に客観化されて、というよりは純化されてエッセンスが結晶化したような感じになり、少し落ち着いて聴けるような気がします。
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Unknown (ゆき)
2006-04-07 20:57:06
大貫妙子さん、いいですよね。

わたしもアコースティックな感じの曲がとくに好きです。



「純化されてエッセンスが結晶化したような感じ」。



本当にそうですね。



重たい歌詞を歌っていても、一度苦しみを自分の中で濾過させているというか、聴き手を苦しい思いにさせるのではなくて、痛みにそっとよりそってくれるような感じがします。



こういう歌を歌えるようになるのが目標です。
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