にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

VJC Summer Workshop Report vol.1(vocal exercise by Jay Clayton)

2012年08月19日 | 2012 VJC summer program
VJC Summer Workshop Report vol.1(vocal exercise by Jay Clayton) -Yuki HIDAKA

<Summer Workshop of Vermont Jazz Center6th-11th Aug,2012.
Vermont Jazz Center: http://www.vtjazz.org/

ヴォーカル科講師 vocals teachers;
シーラ・ジョーダン <a href="http://www.sheilajordanjazz.com/">Sheila Jordan
ジェイ・クレイトン Jay Clayton

ぶじに帰国しました。
講師の方々の許可を得て、ワークショップの内容を書きたいと思います。
タイムスケジュールは以下の通りです。

Schedule;

8.00-9.00   breakfast 朝食
9.00-10.15   theory class 理論クラス
10.30-12.00 master class マスタークラス
12.00-13.00 lunch 昼食
13.00-14.00 listening hour リスニングアワー
14.15-18.00 Ensemble (advise for the song which participants choosed)アンサンブルクラス
18.00-19.00 dinner 夕食
19.30-21.00 lecture concert レクチャーコンサート
21.00-??????? JAM SESSION セッション(On Monday,Wednesday,Percussion Class.月、水はパーカッションクラスもあり)

theory classの内容は後ほどアップします。
まずは、午前中のマスタークラスから。
i am going to upload about theory class later, so begin with the Master class.

午前中のマスタークラスでは、まず発声練習から始まります。
発声練習を担当してくださるのは、Jayさんです。
In the Master Class, begins with vocal exercize.
This exercize's teacher is Jay Clayton.

Jayさんがいつも言っておられるのが、決して声をはりあげないということ。
とくに、"スタッカート(短く切る音)"のときは、短く、軽く、といつも言っておられます。
Jay Clayton always saids," Never push."
Especilally,staccato, “Short and light”.

ジェイさんの歌に対する考え方において、無理な圧力をかけない、リラックスする、というのは、大切なキーワードのように思います。
I think that in Jay's theory about the singing,"Never push" and "Stay relax" is very important keyword.

また、すべての音を楽しむこと、毎日歌うこと、というのも大切にしておられることでした。
And, "Enjoy every note","Sing every day",too.

この、「すべての音を楽しむ」という姿勢は、ジェイさんの(4-10-2)という練習法に、よくあらわれていると思います。
4-10-2とは、まず4回、アーかオーで長くのばし、そのあとに、スタッカートで10回、それからウーで2回のばす、という練習法です。
数人で思い思いの音の高さで、好きなように声を出します。
決まったルールは、とくにありません。
難しい理論もありません。
この練習をするとき、ほんとうに自由で、自分の声と、周りの音との響きに集中することができます。
ただ、感じるままに声を出すだけで、いつも美しい響きが生まれます。
ときには、この響きの中で、誰かひとりが、詩や文章を朗読したり、ピアニストやベーシストが即興演奏をつけることもあります。

This,"Enjoy every note" appears in Jay's method,"4-10-2 (four ten two)"
4-10-2 is,first 4 times longtones in“ah” or “oh”.
Then, 10 times shorttones.
Last,2 times longtonesin “uh”.
Several persons at the same time,but every person can do freely.
There is no rule for that.
And no complicated theory, too.
When we do this exercise,we can concentrate on our voice, and harmony.
All we have to do is,feel free and use the voice following our body and soul.
It always cause so beautiful harmony.
Sometimes, one can read poem, or story, and sometimes pianist or bassist can play improvising with.

スキャット(声で即興をすること)をしてみたいけれど、どうすればよいかわからない、スキャットをしようとすると、いつも身体が固まってしまう、という方もおられるのではないでしょうか。
わたしもずっとそうでした。
そのような方には、まずなにも考えずに、感じるままに声を出してみるこの練習法をおすすめします。
ひとりだと、ハーモニーはできませんが、ただいろいろな種類の声を出してみる、自分の声の可能性をさぐってみる、というのは、とてもわくわくする、楽しい作業ですし、すべての前提になる大切な練習のように思います。
If you don't know how to scat(improvisation on voice), and always become tense when try to scat, i recomend you this method.I had always become tense,too.
Just use voice freely.
If you practice by yourself, maybe it will be difficult to make harmony, but just trying many kinds of your voice, seeking the possibility of your voice will be very thrilling and fun.
It is very important and will be precondition for everything.

それから、ブルーズbluesの練習があります。
Jayさんのクラスでは、いくつかのブルーズを覚える(歌詞ではなく、音だけで)ことと、そのなかでスキャットする練習をしました。
教わったブルーズは、C jam blues, Straight no chaserなど,数曲です。
Then, the practice for blues.
Jay taught us some kinds of blues(without lyrics) and improvising with them.
For example, C jam blues, Straight no chaser,and so on..

インプロビゼーションの具体的なアイデアについては、次回書きたいと思います。
i am going to write about idea of improvisation, next time.

ジェイさんの発声練習については、”Jay Clayton's Jazz Vocal Practice Series CD”に入っていますので、ご興味のあるかたはみてみてください。
このCD、わたしも使っているのですが、とてもいい教材だと思います。
vol.1には、発声練習の他、Now's the time, Autumn Leavesなどが入っています。
About Jay's vocal exercize, check here.

また、教則本の、”Sing your story"では、さまざまな種類のイントロ(前奏)やエンディング(終わり方)の紹介があり、インプロヴィゼーションの練習用のCDなどがついています。日本語訳も出ているそうです。
And,in Jay's "Sing your story", introduces some kinds of intro, ending.
It has CD for improvisation and Japanese trans.


長くなりましたが、今回はこのへんで!
Thank you for reading this note. See you next time!
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 傷ついた癒し手 | トップ | VJC Summer Workshop Report ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2012 VJC summer program」カテゴリの最新記事