週末は、F1のイギリスGPでした。
今回のGPでは、予選でF1史上初のスプリント予選レースが行われました。
なんかねえ、微妙だよね。レース2回やるみたいな。
予選レースのためのグリッドも確保しなくては、いけないしね。
全レースやるにしても、モナコとか抜きにくいGPだと意味ないような気が。
まあ、ドライバーは順位をあげようと必死だからバトルは面白いかもしれないが、
所詮は予選、ここで大きなクラッシュとかしたら決勝のグリッドが台無しになったりするしね。
セッティングも変えてダメとか、なんだかなあの一面もいっぱいある。
基本、予選は純粋に速い順でいいんじゃないかと思うんだけどね。
そんなわけ分からん予選でポールポジションを勝ち取ったのはレッドブルホンダのフェルスタッペン。
2,3番手にメルセデスがハミルトン、ボッタスの順。4番手にフェラーリのルクレール。
5,6番手にマクラーレンがノリス、リケルドの順。レッドブルホンダのもう1台ペレスは最後尾!
アルファタウリホンダは、フリー走行からイマイチでガズリー12番手、角田16番手。
さてさて、決勝。スタートからハミルトンが速い!フェルスタッペンがなんとかおさえるも、
ストレートのスピードが違いすぎ。そして、コプスと呼ばれるターン9で2台が接触。
フェルスタッペンがコースをハイスピードで飛び出し激しくタイアバリアに激突。マシンも大破。
この隙にスタートで3番手につけていたルクレールがトップに立つ。もうね、これで見る気なくなった。
え~って感じ、これから何を楽しみに見ればいいのって・・・。放心状態。レースは赤旗中断。
51Gの衝撃をうけたフェルスタッペンは、なんとか立ち上がったが病院に検査へ。この接触は審議となり、
ハミルトンに10秒ペナルティ。どうせすぐに抜かれると思ったルクレールが頑張ってトップを守る走り。
ハミルトンはタイヤ交換時にペナルティの10秒を消化。あれ?ルクレール勝っちゃうのか?と思ったが。
ここからハミルトンの猛追が始まり、残り2周でルクレールをパス。逆転での優勝となった。ルクレールは
2位は守りきった。3位にボッタス。レッドブルホンダはペレスがファステストラップをとりにいって、
もぎとるのが精いっぱいだった。チームのポイントよりも、チャンピオン争いのハミルトンのポイントを
もぎとることを優先した感じ。それをやってのけるペレスには頭が下がります。
アルファタウリホンダは、ガズリーが9位を走行していたが残り5周でまさかのパンクでピットイン。
逆にポイント圏外の角田が粘りの走りを見せて、なんとか10位入賞をはたす。ホンダの最上位は角田だった。
もう、なんだかね~としか言いようがない。せめてルクレールが優勝していたら違ったけど、
なんかハミルトン優勝、他のポイント圏内の順位も確定したところで早々に放送見るのを止めた。
それくらい後味の悪いレースだった。レースインシデントかなとも思うが、10秒という微妙すぎるペナルティ。
案の定、レッドブルホンダは納得するわけもない。ハミルトンは自分は悪くないと言う始末。
そうそうフェルスタッペンはなんともなかったようで、それが本当に救いだった。そんな彼もレース後の
ハミルトンのはしゃぎように不快を表明と、なんだかな~の感じ。まあメルセデスにとっては久々の勝利、
しかもハミルトンは地元GPだったしというのもわかるが、人を病院送りにしておいて何だという意見もごもっとも。
さっさと中継見るの止めといて正解だったなあ。後味の悪い遺恨を残して夏休み前にもう1レースが2週間後。
F1ランキング
今回のGPでは、予選でF1史上初のスプリント予選レースが行われました。
なんかねえ、微妙だよね。レース2回やるみたいな。
予選レースのためのグリッドも確保しなくては、いけないしね。
全レースやるにしても、モナコとか抜きにくいGPだと意味ないような気が。
まあ、ドライバーは順位をあげようと必死だからバトルは面白いかもしれないが、
所詮は予選、ここで大きなクラッシュとかしたら決勝のグリッドが台無しになったりするしね。
セッティングも変えてダメとか、なんだかなあの一面もいっぱいある。
基本、予選は純粋に速い順でいいんじゃないかと思うんだけどね。
そんなわけ分からん予選でポールポジションを勝ち取ったのはレッドブルホンダのフェルスタッペン。
2,3番手にメルセデスがハミルトン、ボッタスの順。4番手にフェラーリのルクレール。
5,6番手にマクラーレンがノリス、リケルドの順。レッドブルホンダのもう1台ペレスは最後尾!
アルファタウリホンダは、フリー走行からイマイチでガズリー12番手、角田16番手。
さてさて、決勝。スタートからハミルトンが速い!フェルスタッペンがなんとかおさえるも、
ストレートのスピードが違いすぎ。そして、コプスと呼ばれるターン9で2台が接触。
フェルスタッペンがコースをハイスピードで飛び出し激しくタイアバリアに激突。マシンも大破。
この隙にスタートで3番手につけていたルクレールがトップに立つ。もうね、これで見る気なくなった。
え~って感じ、これから何を楽しみに見ればいいのって・・・。放心状態。レースは赤旗中断。
51Gの衝撃をうけたフェルスタッペンは、なんとか立ち上がったが病院に検査へ。この接触は審議となり、
ハミルトンに10秒ペナルティ。どうせすぐに抜かれると思ったルクレールが頑張ってトップを守る走り。
ハミルトンはタイヤ交換時にペナルティの10秒を消化。あれ?ルクレール勝っちゃうのか?と思ったが。
ここからハミルトンの猛追が始まり、残り2周でルクレールをパス。逆転での優勝となった。ルクレールは
2位は守りきった。3位にボッタス。レッドブルホンダはペレスがファステストラップをとりにいって、
もぎとるのが精いっぱいだった。チームのポイントよりも、チャンピオン争いのハミルトンのポイントを
もぎとることを優先した感じ。それをやってのけるペレスには頭が下がります。
アルファタウリホンダは、ガズリーが9位を走行していたが残り5周でまさかのパンクでピットイン。
逆にポイント圏外の角田が粘りの走りを見せて、なんとか10位入賞をはたす。ホンダの最上位は角田だった。
もう、なんだかね~としか言いようがない。せめてルクレールが優勝していたら違ったけど、
なんかハミルトン優勝、他のポイント圏内の順位も確定したところで早々に放送見るのを止めた。
それくらい後味の悪いレースだった。レースインシデントかなとも思うが、10秒という微妙すぎるペナルティ。
案の定、レッドブルホンダは納得するわけもない。ハミルトンは自分は悪くないと言う始末。
そうそうフェルスタッペンはなんともなかったようで、それが本当に救いだった。そんな彼もレース後の
ハミルトンのはしゃぎように不快を表明と、なんだかな~の感じ。まあメルセデスにとっては久々の勝利、
しかもハミルトンは地元GPだったしというのもわかるが、人を病院送りにしておいて何だという意見もごもっとも。
さっさと中継見るの止めといて正解だったなあ。後味の悪い遺恨を残して夏休み前にもう1レースが2週間後。
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ずっと後味悪いイギリスGPになってしまいましたね(悲)。
母国ということで、ハミルトンびいきになってしまったのでしょうか?彼を見ていると横綱白鵬を彷彿とさせてしまいます。勝つためなら何言われようが構わない、コメントにもあるように人を病院送りにしてなんだ、と批判されても仕方ないと思います。だからハミルトンは好きにはなれません。ここからまたホンダに頑張ってもらいたいですが・・・
まあレース終わって、すぐに中継切ったので見てなかったのですが、相当なはしゃぎようだったようですね、ハミルトンは。本当に見なくて良かった。
なるほどね、白鵬か~。うまい例えですね。
こうなると、レッドブル・ホンダには頑張ってもらいたいですね。