平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 インドGP

2013年10月28日 23時56分12秒 | F1・モータースポーツ
日曜の深夜はインドGPの放送がありました。
ベッテル(レッドブル)は5位以内ならチャンピオン決定という、圧倒的有利な状況。
5位以内なんて楽勝だし。

そんなベッテルがポールポジション。そのあとにメルセデス勢のロズベルグとハミルトンが続く。はっきりいって1コーナーでメルセデス勢のうちどちらか1人がベッテルの前に出られなければベッテルはきっとポール・トゥー・ウィンでチャンピオンを決めると思っていました。

そしてスタート、1コーナーの飛び込みは・・・。
あ~~~、やっぱりベッテルか。これでタイトルは決まったな。って後ろはフェラーリ!アロンソ?いやマッサかよ。メルセデス勢よりによってマッサに抜かれたの・・・。さらにベッテルの優勝の可能性が高まった。

で終わってみれば、やはりベッテルがポール・トゥー・ウィンで優勝。チャンピオンを決めました。そしてレッドブルのコンストラクターズのタイトルも決定。2位はロズベルグ。3位は17番手スタートから、あがってきましたロータスのグロージャン。終盤チームメイトのライコネンとのバトルではヒヤッとする場面もあったけどね。チームとしてはライコネンはもうタイヤきつそうだったので、譲ってくれって感じだったようだ。

ちなみベッテルはチェッカー受けたあとのドーナッツターンや

フェンスにのぼって観客にグローブを投げ込む行為

によって罰金が科せられました。チームにもね。

昔はこんなことはセレブレーションで認められていたけど今ではチェッカーうけたあとは速やかにパドックに戻らなければいけないなんて規定ができたので違反行為になってしまうだよね。さすがに事情が事情だけにグリッド降格はなかったけど、チャンピオン決定のときくらいいいのではと思うけどね。エンターテーメントなんだから。前のウェーバーのタクシー事件にしてもさ。

いや~今シーズンは後半ベッテル負けなしだからね。後半にレッドブルというかベッテルの強さが光ったシーズンになりましたね。


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コメント (3)
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