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パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

惜しい、もうちょっと

2016年12月19日 10時54分55秒 | Weblog

今朝食卓に西洋なしが置いてあった

これどうしたの?

お友達がくれた。このサフラン、前にもあの時もらったよね

サフラン?
サフランじゃなかった?ええと、、

それは、ラ・フランス

惜しい、もうちょっとだったね !

お年寄りにはカタカナ言葉は覚えにくい! 

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鹿島の得たもの(クラブワールドカップ レアル戦)

2016年12月19日 09時38分01秒 | サッカー

昨日のレアル対鹿島の一戦(クラブワールドカップ決勝戦)は
別の用事があって録画で見ることにした

用事から帰る頃には結論が出ていて「0-3」くらいで
鹿島は健闘しました!くらいの展開かなと思っていた

と言ってもこれは常識的な判断で、レアルの前の試合を
見る限り圧倒的に強い感じは見受けなかった
確かに攻撃力はすごいし最近ずっと負けていない
しかし何か強い時の硬質の強さはあまり感じられなかったから
レアルが過信したりしていたら案外戦えるかもしれない
とも思っていた

家に帰るとまだテレビ中継はやっていた
なんと延長戦
本気を出したレアルにはここまでかなと思っていたところ
やはりCR7の得点
この飛び出し、パス、シュート  お見事
しかし、レアルも圧倒的という感じではなく
鈴木のヘッドのシュートが入っていれば!
と万全では無いように感じられた

結局は実力通り2-4で鹿島の負け
鹿島は世界レベルの選手の力を体で感じたことは大きい
そして、何よりも思ったことはレアルは近いうちに負けるだろう
と感じたこと
今まで勝ちっぱなしのため緊張感が薄れている感じだ

ところで、鹿島がバルサとやったらどんな展開になるか
勝手に想像してみた
「やりにくい」だろうな
まず思い浮かんだのはこの一言
硬質ではない、つかみどころのない攻撃 それに対応するのは難しそう

ところで、今までで日本のチームが絶対勝てないだろうと感じたのは
ACミランと戦った試合
点差以上に差があった

マンU との試合もあの体力勝負の様な展開は
まだまだ日本のチームはしんどい感じと感じた

しかし、鹿島は本当に良い経験をした
あの場所で戦った選手は体で感じた何かがある
その何かを今後うまく活かしてもらいたいものだ
 

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