パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

最後まで読んで欲しい「中日新聞」の記事

2016年12月17日 08時59分42秒 | 住民投票・市庁舎・リコール・市政

今朝の中日新聞にこんな記事だあった

何ヶ月もかけて行われた打桐議員の政治倫理審査会の結果を
議会が認めるか否かを採決する過程の記事だ

報告書は市の倫理審査会が作成し11月に発表され、打桐議員にも議長から
報告書は手渡されたことになっている
最終的には手渡した時点で終了ではなくて、こうして議会で報告書を認めるか
否かを採決した上で実効性のあるものとなる

ところで、この記事慌て者の、タイトルしか読んでいない同居人は
「打桐さん、不正はなかった、って」
と、この類の記事に関心のある自分に自慢でに声をかけた

おいおい!最後までよく読んでくれよ
不正が無いって弁明してるのは打桐さんだが
二人の議員さんは、不正がなかったと発言している弁明自体が
自分が問われた倫理条例の意味を理解していないと批判しているんだよ 

ということで、今までの経過を踏まえて分かるように説明したが
果たして、、分かったかな?

でも心配なのは同居人と同じように勘違いする慌て者は
結構いそうな気がすること 
願わくば記事を丁寧に最後まで読んでもらって
しっかり理解して貰いたいものだ

ところで、この報告書の採決の際に市議会で賛成・反対の討論があったが
ここでまたもや前代未聞の出来事が発生
内容は恥ずかしくてとても表にできないほど

連日行われた懲罰委員会の「議員の発言は多方面の配慮を持って行う」
そしてこの様な自体の再発を防ごう、、
とした何時間もの討論の成果は一体何だったのか?
と思わせるような発言が飛び出した 

これは一つ一つ例を上げること自体が
気が滅入るほど恥ずかしい

それにしても、新城市はあまりにも
いろんなことがありすぎる

 

コメント
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