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パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

プレミアム付デジタル商品券の抽選結果は、、、

2025年09月02日 09時17分19秒 | ダイアリー

朝から蒸し暑い
夜中に少しだけ雨が降ったのが影響しているのだろうか
中途半端な雨は蒸し暑さを招くだけで耐えられない

サッカーでは試合前に散水する時があるが
これは評判が悪い時がある
選手にとっては蒸し暑いだけでかなわん!という訳だ

9月になって、確かに絶対的な日照時間は短くなっている
日の出は5時台、日没は18時台
太陽も随分南に傾いている

バカ暑い日中も、光の色は盛夏とは違う
だが風は気持ち悪いくらいにあたたかい
それでも日が陰る頃になると、耐えられない暑さはひいてくる
エアコンの温度設定も少し上げておかないと寒くなってしまう

ということで、小学校も始まった9月
新城市では「新城さくらPay」というプレミアム付デジタル商品券が使えるようになった
スマホに入ったアプリを使って地元商店(もしくは登録店)で買い物をすれば
1万円で1万6千円の買い物ができるというもので、昨年に続いての試みだ
還元率が高いので魅力的だが、老人の多い新城市ではどのくらい使われるのだろうか?
と思ったが、若い家族が年寄りの分も申し込みできる事になっているので
申込みの数は多くなったのかもしれない
その抽選の結果が届いて、我が家は中半端な1万5千円分を利用できることになった
(実質2万4千円)
発行元の商工会議所ではアプリの使い方、抽選結果の金額を入金する方法の説明が
計画されている

還元率の高い新城のデジタル商品券は、他市なみの還元率にする可能性を思い浮かべたが
聞いた話によると、前回と違う還元率にするとアプリの中身を変更しなければならない
その変更費用がもったいないので前回通りにしたとか

ということで、しばらくは市内の買い物はこの商品券を使うことになる
でも確か前回は、QRコードを読み込む機能がうまく作動せず
結局は店のレジの番号を手入力することになった

前回の反省が今回に活かされるかどうか、気になるところだが
とりあえずのお得が多い今回のデジタル商品券
こうしたちょっとしたお得に弱いのは明らかに同居人の影響だ
つくづく小市民のメンタルを実感しているが
それも悪くないと思っている

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無意識の行動を信用する毎日

2025年08月31日 08時52分10秒 | ダイアリー

ひょいと置いたメガネ、スマホが見つからなくて困ることが多くなっている
少し救われた気持ちになれるのは、それが自分だけでないこと
先日は知人の家にいくと、彼はエアコンのリモコンをどこに置いたか
ジタバタ探して自らを責めていた
「ほんと、年を重ねるにつれて探す時間が増えてるね」
そう言って彼を慰める

無意識に置いたものは記憶からあっさり抜け落ちる
だから同居人は「いつも同じところにおいておくように!」と指図する
最近は車のキー、財布はいつも同じところに置くようにしている
スマホはいざとなったら電話すれば良い!
と相変わらず、色んなところに鎮座する

今朝、ルーティンの掃除機をかけていた時
いつもと同じコース(順番)ではつまらないから
今日は順番を入れ変えてみようか、、と思いついた

だが、ちょいちょと待てよ、いつもと変えると確かに気分転換はできるが
あの場所に掃除機をかけたのか、、短期の記憶が怪しくなっているので
迷うことにならないか、、、と考え直した

そうだな、こういうときはいつもと同じようにして自動的に無意識にやっている
行為を信じて行動したほうが良いかもしれない
無意識レベルまでになっているルーティンワークは思いのほか信用できるはずだ

毎日の般若心経を唱えての仏壇のお参りは、般若心経を声にしているときは
頭の中は案外いろんなことを考えている

「今日は暑いから昼は冷たいものが良いな」とか

「仏教の色即是空は西欧の認識論にしているな」とか
その他にもどうでもいいことを頭に浮かべても
般若心経はちゃんと間違わずに唱えることができている
きっと掃除もそれと同じだから、いつもしていることを信じて
妙に変えない方が良いに違いない、、と思うことにした

ということで、無意識レベルまでになっていることは信用することにしているが
実は、自分の無意識レベルの判断を信用していることはその他にもある
例えばSNSで流れる疑わしいもの
どうも事実認定が怪しいな、、、と直感で疑わしいと思われるものは
まずは自信の直感を信じることにしている

そうした直感はどうやって身についているか?を想像すると
今まであれこれ考えてきた!という事実に基づくのではないかとも想像した
結局は判断の一つ一つは、その人の生きていた過程から導かれるものだろう
だからこそいろんな考えがあるのだが、それでも、もう少し人同士の間に
共通項があればいいのに、、と思う


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食欲の秋はいつ来るのだろう

2025年08月30日 08時48分05秒 | ダイアリー

暑い
朝だけは涼しいと期待したが、その時間は少しだけ
もう背中から汗が滲む

今日・明日は8月も終わりというのに猛暑らしい
ゾッとするが耐えるしかない

今朝は新城の恒例となっている豊寿園の栗蒸し羊羹のチラシが入った
毎年、同じデザインで何十年と続いている
先日、軽トラ市で「いよいよですね」と店主と話をした

「半分くらいでいいね!」
食が細くなっている同居人が呟く
「多分、そのサイズもあるよ」
と応える

しばらく行かなかった洋菓子の豊橋のマッターホーンでは
ケーキが二つのサイズで売られていた、普通サイズのものと少し小さいサイズ
小さいのは以前と同じくらいの価格で求めやすく
普通サイズは最近の洋菓子の価格帯(400円以上)になっている

本当にいろんなものが値上がりしている
時給が上がっても物価のアップのスピードで追いつかない感じ
この時代の変化に漠然としたストレスを感じている人が多そうだ

男の割には自分はお菓子好きな方だ
何年か前は栗蒸し羊羹の比較を行った
豊寿園、山梨屋、とみかわや、多田餅店、若松園、入河屋、あの虎屋も
でも食べ慣れたものが美味しいと感じた
(流石に虎屋の砂糖の甘みはさらっとして品があったように感じた)

そう言えば「かりんとう饅頭」の食べ比べをしたこともあった
新城ではさかえや、山梨屋、とみかわや、豊橋では若松園、大崎とらや、入河屋
この中では大崎とらやが思いの外、好みにあった

京都の鶴屋吉信の本店では、和菓子(練り切り)を目の前で作ってもらい
抹茶と一緒にいただく経験をしたことがあったし
御所近くの虎屋茶寮で抹茶と好みの和菓子のセットを頂くのがお決まりになっていたこともあった
(虎屋茶寮ではいつも何かしらの発見があって、奥が深いな、、と思ったものだった)

それにしても、天高く馬肥える秋は、いつになったら来るのだろう
ほんと、ここ数年の気候はかなわんな

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8月最後の月曜日

2025年08月25日 09時13分14秒 | ダイアリー

8月最後の月曜日の朝は蒸し暑かった
いつもなら朝だけは涼しいと言えるのが、今朝は怒りを覚えるほどの湿気
朝ご飯を食べるだけでTシャツが汗で湿ってくる

節約家の同居人も諦めてエアコンを使うことに同意した
仕方ないね、、とお互い自身を納得させる

暑いから頭がボーッとして働かないね!
先日近所の方とちょっとした話をした時、彼がため息気味にこぼす

本当にここ数年の夏は暑い
庭の木も日光の攻撃を受けてダメージを受けている
もともと夏に強い木ではないらしいが、葉は色を変えて力なく落ちる準備をしている

夜にはもう少し虫の声が聞こえるかと思っていたが
虫たちも予定変更で活動はもう少しあとにしているかのようだ

蚊は暑すぎると行動しないらしく、今年も蚊取り線香の利用はなかった
そう言えばセミも店じまいがいつもより早いような気がする

近所の子どもたちの夏休みも今週で終わり
この地区の小学校は宿題がないから追い立てられることはないだろう
そう言えば、夏休みのうちに身長が伸びるから、夏休み前に身長を測っておいて!
と言っておいた子は覚えているだろうか

日本は四季ではなく、夏と冬の二季になりつつあるらしい
そう言えば、人生を省みる四季は春・夏・秋・冬の順番ではなく
冬・春・夏・秋とする考えもあるらしい
冬の何にもないところから生まれて、春に芽吹き、夏の生命力に満ちた時を過ごし
そして振り返り秋をしみじみと感じる
それも悪くない

それにしても、蒸し暑いのはかなわんな、、
つくづく停電がないように願うばかりだ

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昨日は、瞬間的に新城市は日本で5位だった

2025年08月16日 15時17分02秒 | ダイアリー

地元の名前がテレビに出るのは嬉しい
昨日のある番組で紹介された気温、2時頃の新城の最高気温は
日本で5番目だった(36.9度)
1位だけが特別暑くて、2.3位も37度台で
4..5位は同じだったように記憶している

確かに暑かった
エアコンの水がバケツに溜まってじょうろに移すために外に出たら
熱気というか熱風というか、、その迫力は半端ではなかった

夜になって、埼玉の妹から「新城は暑いとニュースで言ってた」
とメールが来た
その数日前には妹に「埼玉の所沢は暑かったらしいね」
とメールしたことがあった

なんか理由もなく誇らしかった新城の気温
でも少ししたら最高気温はあっさり抜かれて10位にも入らなくなった
「どんな内容でも新城が話題になるのは良いね」
と同居人と会話を交わした

新城はできることなら明るい話題で注目されるようになってほしいものだ

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今年もいつもと同じ

2025年08月13日 09時26分58秒 | ダイアリー

朝から蒸し暑い
2階に仕舞ってある提灯や灯籠などを引っ張り出して
お棕櫚様の準備をしているだけで汗が出てくる

とうとう我慢できずにエアコンを入れた
毎年のことだが今年も同じようにできることは良いことか

今日は水曜日だからポイントが3倍になる
「買うのなら明日にしなさい!」
と小言を聞いて、昨日は何も買わなかった

彼女の頭のなかは段取りがもう決まっている
これをやって、あそこに行って、ついでになにかして
それと外れたことをしようとすると不機嫌になる
(はいはい、偉い人の言う通りにします)

お棕櫚様の準備はできて、洗濯物を干して、浴槽の掃除をして
あとは涼しいうちに3倍のポイントをゲットしに行くだけ

今日は暑くなるとか
すっと心配していたのはお墓にお迎えに行くときの天候
ここ数年はいつもややこしい天気ばかり
どの家族も同じことを考えるので、お墓には早い時間でも大勢の人がいる

今日は桜淵で花火大会がある
できるかな?
とずっと前から心配しているのは同居人

こうして去年と同じように時が過ぎていく

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日航ジャンボ墜落事故と白馬岳登山

2025年08月12日 09時35分59秒 | ダイアリー

日航ジャンボ機墜落事故から40年
この日のことは家族の忘れられない記憶として残っている

散々な思いをして登った穂高岳の筋肉痛が収まった40年前の今日
次の山は大雪渓で有名な白馬岳挑戦する計画を立てた
朝に白馬駅に着く電車予定だたったので
夜行列車に乗れるギリギリまで家にいた

7時位のテレビニュースでジャンボ機が行方不明になった伝えた
埼玉に嫁いだ妹のパートナーは出張が多い人で
このニュースを聞いて心配になったのは、彼は大丈夫か?だった
そこですぐに埼玉に電話したら、幸いその飛行機には乗っていなかった
まずは良かった、、と家族で話をして白馬に向かった

白馬駅に着く早朝、列車内でラジオを聞いていたとおもわれる乗客が
ジャンボ機の乗客の中に坂本九がいたらしい、、、と話していた

そして次にジャンボ機のニュースを聞いたのは白馬岳山荘だった
それはどうやら生きている人が二人いるらしい、、というものだった
飛行機事故は起きたら最後、ほとんどが生存者はいないので信じられない思いだった
よほど彼女らには、生きてなすべきことがあったのだろう!
白馬というと、まっさきに思い出すのはこのことだ

山は慣れが必要なようで、この白馬登山は想像以上に楽だった
(それは歩くペースなど、明らかに穂高の経験が生きていた)
まずは登山口の猿倉まで行く

流石に人気の山、人が多い
ここから約1時間 たいした登りもない普通の山道を歩くと白馬尻に着く


ここでレンタルのアイゼンを借りて大雪渓に挑む


大雪渓は冷気が通り過ぎて涼しい
休む場所はないが、大勢の人がいるのでなんとなくその勢いに乗せられてしまう

大雪渓が終わると、お花畑がきれいな登りとなる

正直なところ、そこから白馬山荘までの記憶はあまりない
ただ白馬山荘の下の公営の宿舎のあたりで自転車に乗っていた人がいたのには驚いた
確かに坂道だが、白馬山荘までは自転車で行けないことはなさそうだ
ほんと、いろんな人がいるものだ

白馬岳の頂上からは新潟の佐渡ヶ島が見えた
そして夜になるといか釣り船の明かりが見えた
あとで地図で確認すると白馬岳は長野県のかなり北に位置していた

この登山は翌日に杓子岳、白馬鑓を縦走して登山口の猿倉までだった
(途中の白馬鑓温泉はとりあえず入ってみた)
下りは心肺機能的には楽だが、どこか退屈で膝にも負担が多い
経っていると膝がブルブル震えるみたいなこともある
登ったら登った分下りなければならない!という当たり前の事実は
いつもこんなに登ったのか?との思いを強くする

でも40年経って思い出すのは、白馬登山よりジャンボ機の事故のこと
家で、電車で、頂上でそれぞれ聞いたニュースが今の鮮明に頭に浮かぶ
そしてもう40年か、、と時の流れの速いことに驚く

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山の思い出

2025年08月11日 09時40分56秒 | ダイアリー

今日8月11日は「山の日」
昨日、8月10日は「焼き鳥」の日だと地元のスーパーのPOPに書いてあった
8月8日は「パチパチ」ということで「そろばんの日」
どうやら年中何かの日があるようだ

訪れた人の殆どが感嘆の声をあげるのが上高地の風景だ
冷たくて透明度の高い梓川、かっぱ橋、そして奥に見える穂高連峰の山々
昔は梅雨明けの一時期とかお盆の休みは山に登っていた

ロシア人のユーチューバーだったと思うが、彼女は上高地で穂高連峰を見た刹那
あの山に登ろうと思いついたそうだ
実はその経験は自分と全く同じで、かっぱ橋から穂高連峰を臨んだ時
来年はあの山に登ろう!と心に決めたのだった

翌年、登山の用品を一式揃え夜行列車に乗って松本まで行き
そこから松本電鉄で新島々まで、そこからバスに乗り換えて上高地まで行った

夏山の特集号の本を読み込んで上高地から明神、徳沢、
横尾を味わいながら快適に歩き進めた
楽勝だ!と思えたのは本谷橋のところまで
川を渡ったところから一気に登りが始まった
その時は歩くペースも、歩き方も、何も知らなかったので
ゆっくり前を歩く人を追い抜いてどんどん進んでいった

ところが、ペース配分ができてないのですぐに疲れて
バテバテになって、今度は抜いた人に追い抜かれることになった
その時、そうか山はあのくらいのペースでゆっくり歩くのか
と学習したのだった

涸沢までの時間は本当にしんどくて辛かった
数年以内にもう一度同じコースを歩いたが、その時はそんなことはなくて
歩くスピードとか自分のペースは大事だと実感した

涸沢ヒュッテまであと少しというところで、何度立ち止まったことだろう
本当にバテた
今覚えているのは本当にしんどかったということだけだ

涸沢ヒュッテに泊まって翌日は北穂から涸沢岳を経て穂高岳山荘へ
これが無謀な試みで、北穂からの縦走はとても怖かった
下の景色が見える細い道はできるだけ体を山側に寄せて(傾けて)歩いた
高所恐怖症の傾向があるので、とんでもないところに来てしまったと思ったが
道はシーズン最盛期で人に溢れている
もう真似して歩き続けるしかない
このとき大勢の人がいなかったら、歩き続けることはできなかったかもしれないと思う
下が見えない登りは怖くないが、下を見ざるを得ない下りは本当に怖い
あとでこのコースの評価を見ると初心者のコースではなかった(怖いコースとあった)

それにしても北穂から眺めた槍ヶ岳への縦走路は本当に良かった


今は腰が痛くて山はとても登れない
それでも上高地へ行ったりすると、その景色に圧倒されるのは良いとしても
登山をするために上高地を通過する人を見ると
自分がなんだか誤魔化しているような気持ちになって
ちょいと落ち込みそうになってしまいそうだ

お盆の頃に山に行くと、もう赤とんぼが飛んでいた
山の秋は早い、と感じたのだった



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サボりの誘惑

2025年08月10日 09時08分15秒 | ダイアリー

この地方は天気予報では雨
予定されていた資源回収を中止を告げる無線放送が流れた
ただし、自分らの地区(平井)は中止の放送はない
今年になって、中止か否かの判断に困る天候が不思議と続く
今の時期は雨が降ればカッパを着ることになるので担当者は大変だ
(ほんと、ご苦労さま)

雲行きは確かに怪しいが9時までの時間までは持ちそうな気もする
我が家は7時半頃の出かけた
資源回収の所要時間は2・3分で済む
時間は、前に止まった車が動き出す時間に左右される
今日は分別作業は早く終わって、前の車が動き出すまで少し待った

さて、ボケ防止の日課に取り組もうとしたが
なんだかとても面倒くさく思えてしまった
昨日の文化会館で行われた地域活性化のための講演会とか
仲間が中心となって進めた映画上映と弾き語りコンサートで
感じることがあったので、ネタに困ることはない

でも、ただただ面倒くさい
つい、日曜日だから人並みに休もうか、、
とサボりの誘惑が襲ってくる

なんだか頭もぼーっとしている
蒸し暑さのせいだ
と理由を見つけられて自己弁護の正当化を図る

ということで、精神的に強くない自分は楽な方に楽な方に!
と流れてしまう
(暑いから、ま、良いか!)

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何かをするなら朝のうち

2025年08月05日 09時06分53秒 | ダイアリー

この時期、朝だけは気持ちいいので何かをするなら朝!とするのは人の知恵

恒例となっている豊橋のお墓の草取りは5時ちょっと過ぎに自宅をでる
道路は空いていて、豊橋近くになると信号が増えるが
それでもほとんど信号にかからないので燃費は財布に優しい数字を示す

豊橋名産の次郎柿はその形が車からも確認できるようになっている
あと数ヶ月すれば、道沿いの無人販売店で一袋300円のものを手に入れる
見た目は良くなくてもこの価格を知ってしまうと店で購入する気にはなれない

40分少しで現地に着く
ヒシャシャキと水、ろうそく、線香、手袋、防虫剤、
そして座るためのプラスチック製の桶をもってお墓に向かう

母の在所のI家、従兄弟のF家、おばさんのI家(母はおばさんに優しくされたらしい)
この3つのお墓が並んでいる
お墓の土は赤土で乾くととても硬くなる
さて今日は、、、と眺めると、草は所々に少し見えるだけ
きっと豊橋のおばさんが最近来たのだろう


セミが鳴いていた
虫は防虫剤のお陰で刺されることはなかった
線香とろうそくは準備していたが、手違いでチャッカマンはつかないものを
持ってきてしまって役立たず
仕方ない、、と諦めて、少しだけ草取りを行う

隣のお墓の草が伸び放題でいつも園芸ハサミで処理する
でも、次回には何事もなかったかのように伸びている
草というか植物の生命力はすごいといつも感心する

滞在時間は今日は20分ほど
楽勝だった

帰る時間になると、通勤の人のためか道は混み始めている
現役時代から離れて久しいが、夏は仕事も大変だと改めて思う

いつものような毎日が続く
ものすごく幸せというわけにはいかないが、これでいいと思う
とりあえず自分とのおしゃべりは相変わらすできている

いつもとは少し遅いが、洗濯も浴槽の掃除も済んだ
今日はお寺さんで御施餓鬼が10時からある
(今日の行事はそれで終了だ)

ボケ防止の投稿もネタ切れだが、絞り出すのも頭を使うから良いとしよう
しかし、暑いのはもう少しなんとかならんかな、、と思う

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