パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

奇妙なできごとだが、フィクションではない怖さ

2020年02月25日 09時00分31秒 | あれこれ考えること

毎日毎日、新型コロナウィルスのニュース
更新される度に状況は悪化の一途
個人的にはチケット購入済みの3月8日のびわ湖ホールの「神々の黄昏」が
中止になってしまわないか少し心配
中止になってしまっても、それは仕方ないけれど、、

ところで悪意としか思えないのだが、このような奇妙なツイートが出回っている

アカウントが違っていても、言葉の一字一句が全く同じだ
普通は、同意見の場合はリツイートで済ませる
それをわざわざ別のアカウントで投稿している

上の画像は4つのアカウントだが、更に(誰かが)調べると
こんなに同じものがある

しかもほとんど同じタイミングで投稿されている
これらの投稿者を調べた人は、更に奇妙な点を指摘している
それがこの投稿をした人は、ツイート数が少ない(20とか30)にもかかわらず
フォロー数が異常に多いというのだ

そこで、これらのツィートは組織的に何らかの目的をもって行われて
いるのではないか!との想像が成り立つ

これは映画「新聞記者」で、薄暗い部屋のなかでパソコン画面に向かって
何人かがツイッターらしきものを投稿していたシーンを思い出させる
(映画ではそれとなく内調の関連組織を匂わせている)

世の中は知らないところで(ツイッターを利用していない人は全然知らない情報)
このような変な、というより異常なことが起きている
そしてそれは007のようなフィクションの世界ではないという現実

最近のなんでも閣議決定で済まされる風潮
世論調査の内閣支持率への疑念(説明に納得していないのに何故か支持率はそれを反映していない)
法解釈や定義の勝手な変更
親しみやすさを演出する芸能人の安易な活用
これらの政府の行動を支持する立場が上記のツィートのアカウントの人たちだ

これらがプロパガンダとか宣伝という範疇で考えると
ぼんやり受動的に過ごしているだけでは、人の世の中は
マズイところに向かってしまっているのでないか、、、
という不安を抑えることができない

全体主義の起源、自発的隷従論、群集心理、戦争と新聞などの
過去の失敗を振り返った本を読んでいる身には
これら取り上げられた問題点が、現在は何も生かされていない
ことに問題を感じてしまう(メディアも知識人とされる人々にも)

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