すごーく すごーっく久し振りに(1年半以上振り)に献血に
行ってきました。
なんで そんな期間が空いちゃったか、、と言うと400mlの
献血基準の体重50Kgに体重が満たず💧💧💧
この景色‼️大通公園が見下ろせる‼️テレビ塔も‼️の
かなり観光ヴューな献血ルーム。
まだ新しくて スペースは広めに取ってあるし ナカナカ快適。
私の場合、献血後 気分が悪くなったりはしないのだけど
大抵は 何だか急激に眠くなってきて(要するに身体がダルーイ感じ)
「十分に水分を摂って休んでからお帰りくださいね」と声を
かけてもらわなくても 献血後にチョコッとお菓子を摘んで
お茶の1杯も飲んでいるうちに 目がトロ〜ンとして
眠くなって来ちゃうので こんな絶景を観つつ頬杖ついて
トロトロ転寝しそうになったりするのです。
今日もヘモグロビン値は14越え。←いつも。
最近、20〜30代の献血協力が少ないそうで その年代に
向けての献血協力をお願いするポスターなどを横目に見ながら
「すみませんねー。その年代じゃないので新鮮味に欠ける
血液かもしれないですけど💨」と思いつつ献血。
アルコールに劇的に弱いので毎度、消毒のアルコールで腕は
真っ赤になるし 低体温の所為で手先が冷えてホットパックを
握らせてもらわないとダメだし 更に今日、分かったのは
私の血管、柔らかいんですってさー。
で、血管が柔らかいと言うのは血管壁が薄くて柔らかいので
傷つきやすいから針を刺した後、血管内で針が動いたりすると
血管を傷つけたりして内出血してしまったりするんだそうで。
献血時の吸引も弱めにしないと吸引されたら血管がペシャンと
潰れて血管が傷付きやすかったり破れやすいので注意が
必要なのだとか。
どうりで。いつも献血に行くと後から来た人が先に終わって
帰って行ってしまって私は時間が すっごく かかるのです。
今日、それは弱吸引にしているからだったと分かり、
丁寧に献血中の針の刺さった腕の血管を見せながら説明を
してくれた担当 看護師さんに感謝
久々の献血後、半分 寝そうになりながら休憩して地上に
降りると 私の大好きな札幌 観光幌馬車の銀太くん 2世号に
出会いました
我が家が札幌に引っ越した頃は 「金太くん」が引いていた
観光幌馬車ですが その後 金太くん2世号、銀太くん、と
馬も世代交代し 今は銀太くん2世号が街の中、車の合間を
カッポカッポと聴き心地良い蹄の音を響かせながら ゆっくり
観光馬車を引いています。
今日は急に気温が下がって 最高気温は15℃。
たまーに「アナタ❗️着るものが間違ってますよ‼️」的な
半袖を着て寒そうにしている人も居ましたが 「今日から
コート、着ました‼️」と言うコート姿の人が本当に多かった〜〜。
札幌でも チラホラと「雪虫、飛んでた❗️」と言う話題も
聞くので そろそろ冬支度を始める季節・・・
寒さに弱い私にはブルーな季節の始まりです・・・・💧
銀太くん2世号とお別れし テクテク歩いて時計台前を通過。
時計台、、、、角地なので前方と左側面は道路に面していますが
右側面と後方は大きなビル。
ビルの谷間に ポコッと木造のホッコリした建築物🏡が
建っているのを見る度、子供の頃、私が大好きだった絵本の
話を思い出します。
岩波書店の『ちいさいおうち」と言う絵本のおはなし。
田舎の小さいおうちが物語です。
岩波の本の紹介ページには「静かないなかに,ちいさい
おうちがたっていました.やがて道路ができ,たかい建物がたち,
まわりがにぎやかな町になるにつれて,ちいさいおうちは,
ひなぎくの花がさく丘をなつかしく思うのでした.美しい名作絵本」
・・・と紹介されていますが 本当に その絵本と同じ感じ。
そうして時計台を後にして更に歩いていたら。
(≧∇≦)キャー♪
生・くまモンに遭遇しました‼️
ワタクシ。実は着ぐるみやら 被り物系に弱いのです。
学生時代、着ぐるみバイトもしていたので 生・くまモンに
出会えたのは かなりラッキーでした