Yum Yum Yummy !!

私とBisouとマリモのうまうまノート

飾りました

2010-02-28 | 日記
2年振りに お雛様を飾りました。
昨年はマリモが居なくなって最初の雛祭りで
元気がなくてお雛様も飾らず終いでした。

今年は部屋に飾り棚が作りつけられているので
丁度 良いしビズのこれからの健康を祈って
飾ることにしました。

お雛様を飾るときに何時もお内裏様と御雛様の
並びに悩みます。
私が小さい時、奈良の家で飾ったお雛様は・・・
私の記憶では向かって右がお内裏様、左側に
お雛様を飾る京風だったように思います。

私は そんな人形の並び方よりも何よりも
毎年、ひな壇に飾られる菱餅やら 雛あられ、
それからお内裏様の腰に着けられた刀やら
五人ばやしの楽器、その他 足つきのお膳などの
お雛様のお道具が気になって お道具をコチョコチョ
触ったり あられをつまみ食いしたりしては
母に叱られていました。

寝る前に暗い部屋で お雛様の飾りの ぼんぼりに
灯りを燈して「私が寝ちゃってから、お雛様達は
宴を催すのかなぁ~」と思いながら人形達を見るのが
好きでした。

このお雛様は奈良の一刀彫。雛人形が乗っている
箱に屏風やひな壇、雛人形が仕舞えるコンパクト設計。
良く考えられている上、軽いのに何年経っても
屏風や他の所が反ったりせず丁寧に作られているのが
よく分かります。

マリモは人形を飾ってもイタズラすることは
無かったけれど ビズは何でもコチョコチョ触って
イタズラしたがるタイプなので ガラス戸付の
飾り棚の中の配置を一時的に変更してお雛様を
飾りました。

ビズはお昼寝している間にお人形を飾ったので
彼女は雛人形に気づいていないけれど・・・・
ビズが これからも元気でスクスク育ちますように。

クックパッドに

2010-02-19 | 日記
初めてレシピを投稿してみちゃいました。

このブログや以前のブログから抜粋ですが。
今後、新しいレシピが出来たら こちらの
ブログともリンクさせていきたいと思ってます。

とりあえず私のキッチンへのリンクはこちら

おヒマな時にでも覗きにきてください。

艶々 お昆布の佃煮

2010-02-16 | Recipe 覚書
バレンタインの夜に作った鯛と菜の花の昆布〆。

いつもお出汁をとった後や昆布〆の昆布は
その後、煮物や切干大根、きんぴらに入れたり
していましたが今回は少し量が多かったので
佃煮にしてみました

<< 材料 >>

・出汁をとった昆布    10cm×4~5枚
・水              適宜
・日本酒            50cc
・三温糖            大さじ2
・醤油             大さじ3


<< 作り方 >>

1.出汁をとった後の昆布は1.5cm角程度に切る。

2.昆布にかぶる程度の水、日本酒、砂糖、醤油を
  加え弱火でコトコト煮る。

3.途中、水気が少なくなったら その都度
  水を足しながら昆布が柔らかくなるまで煮る。

4.昆布が柔らかくなり、水気がなくなれば
  出来上がり。

出来上がりに すりおろし生姜や炒り胡麻、
削り節を加えると 更に風味のある佃煮になります。

濃い味なので ご飯の友にも良いし 白菜や
他の野菜と一緒に煮ても美味しく戴けます

ホワイトチョコチーズケーキ

2010-02-14 | Recipe 覚書
今日は大切な人のお誕生日&バレンタインなので
ホワイトチョコレートを使ってチーズケーキを
焼きました

初めてのレシピなので試食用に倍量。
試食用はパウンド型(小)、ボトムにはスポンジなし。
プレゼント用には先日 準備したスポンジを厚さ
約6mmにスライスして1枚。

試食は焼きたて~焼成当日は 生地が落ち着いて
いないので不可
ゆっくりと荒熱をとってから冷蔵庫で1晩以上。
完全に冷えて 落ち着いてから型から外します。

出来上がり・・・視覚的にはOK
ホワイトチョコとクリームチーズ、卵の色を
大切にしたかったので焼き色は殆ど付けない様に
焼きました。

味はホワイトチョコレートが前面に出ていて
まろやかで少しネットリしたミルキーな味が
最初にやって来て 後からクリームチーズが
追いかけてくる感じ。
もう少し甘さ控えめ&酸味強めの方が更に
美味しくなりそうです。

食感はシットリして少し粘り気を感じる充実した
滑らかさ。ナイフは熱湯で温めないと切り口が
ボソボソになってしまう程の滑らかさで
生チョコのような仕上がりです。


<< 材料 >>
(12cmの丸型×2個分/18cm丸型1個分)

・クリームチーズ      200g
・グラニュー糖        50g
・全卵             2個
・ホワイトチョコレート   180g
・生クリーム        200cc
・レモン果汁         1/2個分


<< 作り方 >>

※オーブンは160℃に余熱。
※ホワイトチョコは刻んで沸騰直前まで温めた
 生クリームを注ぎ、溶かしておく。

1.クリームチーズは予め常温に戻しておくか
  1分強レンジにかけて常温程度にする。

2.1のクリームチーズをゴムベラで潰す様に
  滑らかにしながらグラニュー糖を良く混ぜる。

3.レモン汁を加え泡立て器に持ち替えて
  すり混ぜる。(空気は極力混ぜない)

4.全卵は解きほぐし、数回に分けて3に混ぜる。

5.溶かしたホワイトチョコレートを4に混ぜる。

6.5を網で漉すとダマがなく 滑らかになるので
  漉す。

7.ボトム(スポンジや焼成タルト生地)を敷いた
  型に6の生地を流し込み160℃のオーブンで
  湯煎で約45分焼く。

  途中、焼き色が付いて来たら上部にアルミ
  ホイルで蓋をする。

8.焼き上がりは中心部を そおっと触って弾力の
  ある感触がしたらOK。

9.型のまま荒熱を取り、完全に冷めたら冷蔵庫で
  1晩以上、生地を落ち着かせて型から外す。

お祭りのあと

2010-02-12 | 日記
出かけたついでに大通公園を経由。
5日~昨日11日まで開催されていた雪まつり。

今日は朝から雪像の取り壊しが始まりました。

数日前はこんな姿だったのに・・・

たった数日のお祭りの為に その何倍もの時間を
かけて作られた大きな雪像も アッと言う間に
夢のあと。

最終的には こ~んな大量の雪の山に変身するかと
思うと少し切ないなぁ。

最近は雪まつり後半から 雪まつり終了翌日までの
雪像を見て、雪像の取り壊しも見るツアーがあったり
雪像の取り壊しをメインに見に来る観光客も居るとか。

確かに綺麗に出来た雪像も その大きさに圧巻
されるけれど その大きな雪像が取り壊される様は
また別の迫力があって面白い・・のかな。

私は見ているうちに身体が冷え切ってしまったので
GODIVAに寄って温かいショコリキサー(HOTチョコ)を
飲んで一休み。


それから帰りに私のお菓子人生のスタート地点とも
言える"昔の職場"の売り場で 懐かしい味、
『サバラン』を買って約15年振りに懐かしい味を
堪能しました


昔、勤めていた頃は もっとアルコールがキツク感じて
いたけれど・・・久々に食べると丁度良い感じ。
でも やっぱり美味しかった~~