昨日、すっごく久し振りにフレンチトーストを作って食べた😋🍞🍴
子供の頃、母が作ってくれる食べ物の中でも特に好きなメニューでした。
母の作るフレンチトーストは牛乳だけに一晩、パンを浸して焼く前に
牛乳をたっぷり吸い込んだパンの表面に砂糖を まぶしてから溶いた卵に
パンを潜らせて たっぷりの有塩バターで焼く式。
今、世の中の多くは砂糖やハチミツを加えた卵ミルクにパンを浸して
バターで焼く作り方が多いけれど 多分、この作り方が広く一般に
浸透したのは 映画『クレイマー、クレイマー』なんじゃなかろか？、、と
思うのは私だけなのかな。
どちらの作り方で作っても大好きだけど 「母の味」を思い出したい時は
牛乳だけに浸して作る方式にして作る。
昨日は ちょっとメンドくさかったから卵ミルクに浸して作る方式。
パンも４枚切りの厚切り食パンだったから 卵ミルクを浸す方が
お菓子っぽく仕上がって食べ応えも十分でした。
弱火で じーっくり焼いたので 外側は少しカリッとして 中は
フワン
として 幸せな食感♬
思わず食べすぎそうになりましたが。 牛乳や卵ミルクでフワフワに
なったパンって、噛まずに食べられてしまう「飲み物」な食べ物に
なっていて危険ですよねーーーー💦
子供の頃〜高校生くらいまではカロリーも糖質も気にしないし
食べたいだけペロペロッと（恐らく食パン４枚分とか）そんな量を
１人で平らげていたけど 今になって冷静に考えると恐ろしい量を
食べていたんだなぁ、、、、と仰天。
でも そんなに食べても太らなかった、、ということは あのカロリーと
糖質は・・・・・消費していたのでしょうけど どこへ消えていたんだろう⁉️
今も 大食しても あんまり身につかないけれど 子供の頃の私の大食は
ハンパなかったことを考えると 今後、大飢饉とかが来たら逆に１番に
飢えて死ぬ方なんだろうね（笑）