スピリチュアル・ライフ by birch99

スピリチュアリズムを小脇に抱えて・・・スピリチュアルな視点で日常を綴ります。

’コーリング Dragonfly’

2007-01-22 10:26:38 | ◆スピリチュアリズム・本
カテゴリ : ラブ・ストーリー SF/ファンタジー
製作年 : 未入力
製作国 : アメリカ
時間 : 105分
公開日 : 2003-05-31~2003-06-20
監督 : トム・シャドヤック
出演 : ケヴィン・コスナー キャシー・ベイツ


深い愛は、生死を越えた奇跡を呼び覚ます…。純粋でミステリアスなラブ・ストーリー

ERの医師、ジョー(ケビン・コスナー)は、妻エミリーを事故で亡くした。悲しみに沈むジョーは、エミリーが勤めていた小児ガン病棟を訪れる。そこでジョーは、瀕死状態の少年ジェフリーが自分の名前を呼ぶのを聞いた。息を吹き返したジェフリーは、「エミリーが助けてくれた」と、不思議な絵を描き続けている。さらに別の少年ベンは、「エミリーがジョーに来てほしいって」と、同じ絵を描くのだった。思わぬところで波線の意味を理解したジョーは、事故現場のベネズエラへと向かう…。

本作は、愛する人に伝えたいメッセージが、生と死の境界を越えて届けられる、神秘的なラブ・ストーリー。と聞くと、幽霊もののラブ・ファンタジーを思い起こすかもしれないが、この作品では、人間は死んだ後どこへ行くのか? という疑問と、臨死体験の謎をテーマにしながら、深い愛が導いた奇跡の物語をスリリングに、ミステリアスに描いていく。ジョーを演じるケビン・コスナーは、知的で男らしく、同時に弱さと繊細さを持った男は得意中の得意。

不思議な声に導かれて、大きな愛に包まれていく主人公をきっちりと演じた。脇を固める役者にも、キャシー・ベイツやリンダ・ハントなど、味わい深い顔ぶれが揃っている。声に呼ばれてたどり着いたベネズエラのジャングルで、ジョーが目にしたものは一体…? 愛に満ちたラストが心に沁みる作品。

http://www.eigaseikatu.com/ より
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エミリーには、後肩にトンボに似た痣があった。
お父さんだかお祖父さんにもこの痣があったようだ。
そして子供にも・・・。
イアン・スティーブンソン博士の生まれ変わりに継承される痣とは
関係のないようだが、楽しく見れました。

母親が亡くなり、その母親のお腹の中にいた子が
母親の生まれ変わりとなるケースはあるのだろうか・・・?

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