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Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

道しるべ

2019年06月10日 07時16分29秒 | Weblog
エベレストで発見の遺体、身元特定が難航 ネパール当局の新たな難題に
 「「緑のブーツ(Green Boots)」と名付けられた遺体は、1996年の遠征でなくなったインド人登山家とみられるが、2014年に登山道から消えてしまったという。
 「眠れる美女(Sleeping Beauty)」と名付けられた遺体は、1998年に米国人女性として初めて無酸素登頂を果たしたものの、下山中に亡くなったフランシス・アーセンティーブ(Francys Arsentiev)氏とされる。


 エベレストでは、遺体が道しるべになるという恐ろしい話がある。
 8000メートル超の高地では、遺体の収容は命懸けだし、西洋人は日本人とは宗教観が違うため、遺体の回収にはそれほどこだわらないらしい。