サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

五十肩痛のポイント

2010-01-27 | Weblog
腕が上がらない、「五十肩」の治療には時間が掛かる。

しかし、根気よく治療を続ければ良くなる。


肩のどの点に痛みがあるのかで考え方は異なる。

本人もどこが痛いのか分からないというのに、どうやってその点を見つけ、

どういう方法で治療をしていくのかを決めるのか?


患者さんに床に立ってもらって腕を上げてもらう。

私は、ベッドの上の高い所に立ち、頭上から肩関節の動きを観察することだ。

すると健康な方と明らかに違う動きをしていることを発見できる。


グーグルマップで上から広範囲で見渡すと辺りの様子が分かるが、

高さの同じ視点だと見えてこないことがあるのと同じだ。


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