サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

昔の大磯

2009-11-26 | Weblog
これは、大正15年~昭和8年頃の大磯の山の上から照ヶ崎を撮った写真。

今の大磯港はまだない。左端に見えるのがカブト岩。

大正12年9月1日に関東大震災が起き、広範囲に渡り岩盤が1.2m隆起し、景観が一変した。

大正14年には防砂堤工事が行われたようで、この写真にはそれが写っている。

今で言う源二には膝~腰程度の波が折っているのが見えるが、板子で波に乗る者はいたのだろうか?

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