これは、大正15年~昭和8年頃の大磯の山の上から照ヶ崎を撮った写真。
今の大磯港はまだない。左端に見えるのがカブト岩。
大正12年9月1日に関東大震災が起き、広範囲に渡り岩盤が1.2m隆起し、景観が一変した。
大正14年には防砂堤工事が行われたようで、この写真にはそれが写っている。
今で言う源二には膝~腰程度の波が折っているのが見えるが、板子で波に乗る者はいたのだろうか?
今の大磯港はまだない。左端に見えるのがカブト岩。
大正12年9月1日に関東大震災が起き、広範囲に渡り岩盤が1.2m隆起し、景観が一変した。
大正14年には防砂堤工事が行われたようで、この写真にはそれが写っている。
今で言う源二には膝~腰程度の波が折っているのが見えるが、板子で波に乗る者はいたのだろうか?