京大植物園TODAY

京都市左京区の京都大学北部キャンパス内にひっそり佇む現代の杜、京都大学理学研究科附属植物園の日々の風景を紹介します。

春の兆し

2007年02月05日 13時04分25秒 | Weblog
サラサボケの芽生え。ボケの中で紅白の花が混在するのがサラサボケ。周辺の木々はまだその兆候を見せていない。今年は暖冬のせいか、枝の先に緑の葉がついている。先だけにしか葉がついていないというのも、ちょっと奇異な感じがする。