2月8日：トウサイカチもぼちぼちと。

トウサイカチもぼちぼちと落果を続けています。樹上には大きな莢がまだたくさんぶら下がっています。

2月8日：セッケンノキの実

小さなさやですが、未だ樹上に残っている実が落ち続けているようです。薄い紅色で、トロピカルなフルーツの香りがしました。

虫こぶ

イスノキ(Distylium racemosum; HAMAMELIDACEAE マンサク科)にできた虫こぶ（アブラムシによる？）のようです。穴が３つありますが、丸い穴2つは虫の脱出口、四角い大きな穴は落ちたときに着地の衝撃でできたものでしょうか。

追記：件の虫こぶですが、モンゼンイスアブラムシ(Nipponaphis monzeni; APHIDIDAE アブラムシ科)によるものだろう、とのご指摘を頂きました。ご教示いただいた清野未惠子さん（京大理学部動物学教室）に感謝します。

2月8日：フウの落ち葉に混じって…

フウの落葉が続いています。その葉に混じって、変なものを発見。

2月8日：植物園前の風景（南側）

植物園入り口から南側を見たときの風景です。農学部表門の脇には門衛所があり、守衛さんが常駐しておられます。

2月8日：植物園前の風景（北側）

植物園入り口より北側を望んだ風景です。