フラッシュを浴びてこの色彩だから、品質的には最高のブラッドレッドだと思う。
しかしながら体質に問題アリ!。
受精率が悪い、産卵数が少ない、卵が小さい、・・・と、繁殖親にはあまり適さない。
しかし、この色彩を取り入れ同時に体質を強化するため、他系統との交配を進めている。
画像2枚目が昨年生まれの直接のベビー。
孵化後7ヵ月でこの色とこのサイズ。
ベビーでもかなり色が上がって来た。
サイズはまだまだ小さいが(もともとがかなり小さかった)、餌食いも良く順調に育っている。
このベビー達は昨年5匹生まれ、その内2匹を出荷し、手元に残したのは3匹のみ。
多分、あと2年もしたら親と同じ位の色で普通に育つと思うのだが。
今年も同じ交配をし産卵させようと思っている。
そして何匹生まれても(たぶん良くて10匹以下?)全て手元に残して結果を確認しようと思う。
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