アメラニトランスペコス。
同じ親から生まれた兄弟ですが、外見的にははっきりとした濃淡が見られます。
でも、遺伝的には全く同一」なので、呼び名も同じアメラニペコスです。
グリーンブロンドの黄色身の強い個体と黄色身の殆ど無い個体です。
両方とも両親は同じ兄弟で、遺伝的にも全く同じブロンドHet,アザンの個体です。
見た目は違っても呼び名は同じグリーンブロンドとなります。
品種としての呼び名は、遺伝的に同じなら外見が異なっていても同じ呼び名となります。
外見が異なるのはただの個体差であり、決して別品種として区分されるべきものではありません。
最近の傾向として、チョット外見が違えば別の名前を付けて差別化をはかり、高値で販売するのは避けてもらいたいものです。
売らんが為の勝手な名称付けは控えるべきじゃないでしょうか?。
尚、フラッシュ画像のため差異がはっきりしておりませんので、その点ご容赦願います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます