長年、繁殖を行っていると、簡単に餌付く個体となかなか餌付かない個体が生まれてくる。
その差はどこにあるのだろうか?。
どうやらハッチベビーの大きさには関係無いような気がする。
それなら品種間差なのだろうか?。
同じ品種でも別交配では結果が異なる場合も普通に見られる。
使用する親の組み合わせによるのだろうか?。
良く判らないが、そんな気もする。
結局の所、まだ何も判らないと言う結論。
何十回も繁殖を繰り返しても、蛇の気持ちまでは判らないのが現実だ。
↑今年生まれの極小ピューター。
100円玉と比べてもその大きさが判るだろう。
この個体は初めての餌付けでピンクのSサイズに簡単に餌付いてくれた。
同時に餌付けを行って、大きさがこの倍はある個体でも餌付かないのがいる。
繁殖を行っていて、最も気を使い手間がかかるのが、この最初の餌付けだ。
餌付けさえ上手く行けば、コーンの育成はほぼ100%問題が無いのだが。