4月 法語 解説
お念仏というのはつまり自分が自分に対話する道(2020年カレンダーの4月)
お念仏というのはつまり自分が自分に対話する道
曽我量深
今月の法語ですがお念仏というのはつまり自分が自分に対話する道という曽我量深さんの言葉です。
お念仏というと「なまんだんぶ」という称名念仏が一般的です。漢字にすると「南無阿弥陀仏」となります。南無はサンスクリット語のナマスが由来で日本語にすると「帰依します」と意味になります。そして、その後に阿弥陀仏と続きますので、「なまんだんぶ」で阿弥陀様への帰依の気持ちを端的に表しています。
今月の法語カレンダーの言葉ですが曽我量深さんの「お念仏というのはつまり自分が自分に対話する道」という言葉です。お念仏は私達の阿弥陀様への気持ちを口に出して唱えているのに、なぜ自分自身の話になるのでしょうか
お念仏というのはつまり自分が自分に対話する道(2020年カレンダーの4月)
お念仏というのはつまり自分が自分に対話する道
曽我量深
今月の法語ですがお念仏というのはつまり自分が自分に対話する道という曽我量深さんの言葉です。
お念仏というと「なまんだんぶ」という称名念仏が一般的です。漢字にすると「南無阿弥陀仏」となります。南無はサンスクリット語のナマスが由来で日本語にすると「帰依します」と意味になります。そして、その後に阿弥陀仏と続きますので、「なまんだんぶ」で阿弥陀様への帰依の気持ちを端的に表しています。
今月の法語カレンダーの言葉ですが曽我量深さんの「お念仏というのはつまり自分が自分に対話する道」という言葉です。お念仏は私達の阿弥陀様への気持ちを口に出して唱えているのに、なぜ自分自身の話になるのでしょうか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます