思いつくままに・・・

小学3・4年生ころ、多分夏休みの宿題で廃物利用して、「列車の踏切」を作り学校に提出しようとしたら、一部破損していた事でボクは怒り、学校に行かない！行きなさい！と母子の激しい喧嘩をしていました。

日頃優しい大家のおばあちゃんが、今日に限って厳しく、壊れた宿題をもって、僕の手を激しく引っ張って学校まで連れて行かれました。

もう一つは、ボクは近所では「やんちゃ坊主」で余程悪いことをしたのでしょうか？同級生のオヤジに電信柱にくくりつけられました。
そのオヤジは晩酌して僕のことをすっかり忘れて、あたりが真っ暗になるまで放置されていました。

母がかなり探したようですが、ボクは泣きつかれて相当な時間たっていたのでしょう。

以上のごとく近所の人々が子供の教育？躾？をしていて、79歳になっても当時のことを思い出します。