「新型コロナウイルス」と「令和2年7月豪雨」について

横浜港に大型旅客船中に「新型コロナウイルス」発生し、私たちには関係ない遠いところの出来事と思っていました。
ところが連日連夜　東京での感染者数の報告が計数的にマスコミにより増加の状況が知らされ一喜一憂する状況に変わりました。

一方「令和2年7月豪雨」は、大分県日田市に次女の家族が住んでいて、何十年ぶりの豪雨でどれくらいの被害を受けるかわからない程のもので、だんだんと被害報告が知らされ、それは想像に絶するものでした。（幸いにして次女のところは全く関係なかった）

安倍政権は経済再建のためには「新型コロナウイルスの早期収束」を図りながらしなければなりません。

感染によりボランティアの人員募集も制限があり「人手不足」が生じています。

豪雨被害からの復興には、「人」も「資金」も全力投球となりますが、安倍政権の施策としてマスコミから知らされる情報も特筆するものはありません。

それにしても試練は重なるものですネ。